今回のOne Day Guitar ShowでMomoseブランドがお届けするのは「青」に注力した『Blue Collection』のテーマの下で製作された限定モデル。ブルーの塗料を用いて、インパクトのあるエキゾチックトップの杢目を活かしながらそれぞれの材の美しさや特徴を際立てる塗装を施しています。青い塗料とエキゾチックウッドという素材をベースに塗装職人の技術が惜しみなく発揮された様々なフィニッシュをご覧ください。


Momose Original Series


Modern Virtuoso Series

好評いただいている現代的な仕様を備えたMomoseのModern Virtuosoシリーズも今回はBlue Collectionとして登場。 Momoseブランドの用いる上質な素材はそのままに、Modern Virtuosoシリーズ全モデルの共通仕様である安定性の高い「柾目メイプルネック」やGOTOHやHipshotブランドの上位ハードウェアなど、更にワンランク上のコンポーネントを用いて製作されています。Momoseの新時代を築く珠玉のラインナップです。


現代の定番SSHレイアウトの『MC-MV』

Hipshot Grip Lockペグ、GOTOHのフラッグシップ510T-FE1、Mojotone製Classicピックアップなど多くのプレイヤーが求めるハイグレード仕様を備えたMomoseエレキギターの新定番モデル。


高い汎用性を誇る24FとHSHレイアウトの『MC24-MV』

2021年5月の大商談会にて初登場したMomoseブランド初の24フレットモデル。HSHレイアウト、24フレット、落とし込み加工された2ポイントトレモロなどよりモダンで汎用性の高い仕様を備えています。


Momose初の7弦仕様『MC7-MV』

従来のMVモデルの持つハイグレードのコンポーネントはそのままに7弦用に拡張した新モデル。Mototoneの特注Classicピックアップを採用し、クリーントーンからエッジのある歪みまで幅広いサウンドメイキングが可能です。2021年Momoseが提案するトラディショナル指向の7弦モデル。


ビンテージスタイルの24フレットベース『MJ24 &MJ-FIVE24』

ボディにおける各パーツのポジションやネックジョイントの深さを調整し、トラディショナルなトーンと演奏性を出来る限り保ったまま24フレットに拡張しました。飛鳥職人の長年の構想が形となったビンテージスタイルの24フレットベース。


『Blue Collection』セットネックモデル

生産量の少ないMomoseのセットネックモデルが登場。ボディ材にトチを使用し、ボルトオンモデルとはまた一味違ったタイプのブルーのフィニッシュで仕上げています。


『Antique Frame Finish』

絵画を収める「額縁」の職人の手による、実際の額縁製作で用いられている方法と同じ塗装を施した限定モデル。 アンティーク感あふれる青をお楽しみください。


黒柿、桜バール、スポルテッドメイプルの希少なエキゾチックウッドを用いた「EWC」シリーズ。 木目を料理するために夜を想起させるような落ち着いたチャコール風味のブルーの着色を施し、個性豊かなエキゾチックウッドの杢をまとめ上げました。

4 Strings


冬の人気機種として年々盛り上がりが増している冬桜モデルが今年も登場! 2021年は『冬の夜』をテーマとしたデザインで、ブルーパールのピックガードやエボニー指板といったシックな素材に しんしんと降り積もる雪を描きました。桜の花弁と雪の結晶を融合させたインレイや、シルキーな新雪を表現したマット塗装など見所満載のシリーズです。 新シェイプとなるMJGやMMGも登場!これまで以上に豊かなバリエーションでお届けします。


「神代キハダ」&「ハカランダネック」

数世紀以上の埋没により灰色に変化した神代キハダボディ、この希少材に合わせるのは説明不要のハカランダネック。ディバイザー30周年記念モデルの締めくくりに相応しい工場秘蔵材を用いた極上中の極上の2本。