【 #ディバイザーワンデイ】ホロウボディ・フレットレス・WOODLINE!?

Bacchusのロングセラーラインナップである『WOODLINE』シリーズ。

「職人の手工によって、木材のもつありのままのトーンと美しさを引き出す」

というコンセプトのもと、プレイアビリティを考慮したディンキーシェイプ、ジャンルを問わずカバーするタイトなサウンドや、弾き込むほどに雰囲気を増すオイルフィニッシュの質感などから多くのベースプレイヤーの方に手にとって頂いているモデルです。

 

今回は、11月15日にオンライン開催されるDeviser One Day Guitar Show 2022にて発表となる『WOODLINE』限定モデルについてのご紹介記事ですが…

タイトルの通り、とんでもないことが起きています

ホロウボディ!?

なんと今回のWOODLINEはFホールが空いたホロウ構造となっています!!

ホロウボディのベースはおよそ2年ぶりの製作です。

熊が引っ掻いた爪痕のような杢が特徴的なベアクロースプルースをトップ材に採用しました。

スプルース特有の柔らかくエアー感溢れるサウンドが魅力で、ボディにはマホガニー、そしてホロウ構造とも相まってジャジーでメロウなプレイに相性が良いと言えます。

そのサウンドはまさに「木材のもつありのままのトーン」とも言え、まさにWOODLINEの響きを楽しむことができそうです。

フレットレス!?!?

ネックの加工場を見てみると、指板面がまっ平らなネックを発見!
これはまさか・・・

フレットレス!!!!

通常、ベースはフレットの位置によって音程の一つの基準が設定されている楽器です。

ですが、フレットレスベースは読んで字のごとく「フレット」が「レス(無い)」ベースなのです。
ロングセラーモデルであるWOODLINEですが、ホロウボディとフレットレス仕様を併せ持ったモデルはなんと今回が初製作。

フレットがないことで正確な音程を当てることは至難の技にはなりますが、むしろフレットがないことで音の間をシームレスに移動できるようになります。
つまり半音の半音、さらにその半音…などを表現することができます。
サウンドもフレットレスならではの特長的なものになります。

何もないってことは何でもありってことなんです!

フレットがない弦楽器といえば「ウッドベース」が代表に挙げられますが、今回製作したWOODLINEはスプルーストップ&マホガニーボディのアコースティックライクな材のセレクト + ホロウ構造+フレットレス仕様によって、まさにウッドベースさながらのサウンド・演奏感に近いものとなります。

フレットレスにしか鳴らせない響きを、ぜひこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

もちろんフレットありのモデルも製作しています

ご心配なく!!

もちろん、フレットレス仕様だけでなく、通常のフレッテッド仕様も製作していますよ!

近年流行のネオソウルなどアーバンなサウンドに合わせてウォーキングするも良し、メロディを奏でるも良し、従来のWOODLINEのようにターボスイッチも搭載されているので、バッキバキのスラッププレイするも良しの、2022年ディバイザーワンデイ限定WOODLINE。

いまWOODLINEを持っている方にも、これからベースを購入予定がある方にも、ジャズベースやフレットレスベースデビューにも、すべてのプレイヤーにおすすめの一本です。

Deviser One Day Guitar Show 2022

ディバイザー各種ブランドの限定品、新製品を特設サイトにて11月15日に一挙公開!
本予告ページでは特設サイト公開に先んじて出展品の情報を少しずつお知らせしてまいります。

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