Seventy Sevenにて待望のコリーナモデルが製作中!【ディバイザー大商談会2024】

アコースティックギターのHeadwayで培った技術を継承し、素材の持ち味を生かした良質な鳴りを探求するSeventy Sevenブランドより、ファン待望の木材を使用した限定モデルが製作中!今回は製作途中の様子を飛鳥工場からリポートします。

セットネックモデルと言えばあの木材・・・

Seventy Sevenが送るセミアコースティックモデルに共通するのが、ボディとネックの接合にビスを使用しない、セットネックと言われる構造です。一般的に、ボルトオン・タイプに比べて弦振動をロスなくボディに伝えることができると言われており、マホガニーやメイプルといった木材がボディ・ネック材として親しまれています。Seventy Sevenでも基本モデルではこれらの材を使用していますが、今回は製作するのは商談会用の特別なモデル

セットネック仕様のギターで高い人気を誇る・・・そう!

“コリーナウッド”

良質なコリーナ材はますます希少性が高まっており、商談会限定モデルとしてようやく実現しました!

注目の限定モデルをご紹介!

コリーナウッド×ALBATROSS

ダブルカッタウェイに小ぶりなボディが特徴の「ALBATROSS」に、コリーナボディ&ネックを採用したモデルです。ボディ全体をくり抜いてからセンターブロックを配置する独自構造によって、全体の軽量化を行っています。セミホロウボディからくる心地よい生鳴りと抜けの良いコリーナ・サウンドにご注目ください!

コリーナウッド×STORK

こちらはシングルカットのアーチドボディにセミホロウ構造を備えた「STORK」モデル。「ALBATROSS」同様、ネックとボディにコリーナを採用しています。そのサウンドは言わずもがな、コリーナ特有の美しい木目と少し黒味がかった木肌は、塗装を行う前からも存在感を感じさせられます・・・

「ALBATROSS」「STORK」ともに、ピックアップにはMojotone®との共同開発のハムバッカー・P-90タイプを搭載した2機種を準備中です!

製作の様子や詳細情報については引き続きディバイザーの公式SNSにて公開します!魅惑のコリーナモデルの数々に商談会当日まで目が離せません🔥


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本モデルの詳細については、5月22日公開の特設サイトにて公開予定!「ディバイザー大商談会2024」で発表予定の新製品・限定モデルの情報は下記リンクにて随時お届けします!


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