MJS-OSAKAZAKURA’25/E
希望小売価格¥365,000(税抜)
Specification
- Body Top
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Sakura(大阪府産)
- Body
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Alder2P
- Neck
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Maple
- Fingerboard
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Ebony
- Fret
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Jescar® 9662NS
- Nut
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Oiled Bone
- Machineheads
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GOTOH® SD91-05M MG-T
- Bridge
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MG Type Bridge
- Tailpiece
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Floating Tremolo
- Pickups
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Momose HOT ROD60JM
- Controls
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1Vol,1Tone,3way SW,Series/Parallel SW,High-pass Filter,Low-pass Filter
- Scale
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648mm(25.5inch)
- Width at Nut
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42mm
- Radius
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210R
- Finish
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Top Lacquer
- Strings
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Elixir® NANOWEB Light(.010-.046)
- Accessories
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ギグバッグ、六角レンチ、保証書
Introduction
大阪のイメージを取り入れた華やかな桜モデル

大阪のイメージを随所に取り入れ、大阪府産の桜材を使用して製作されたモデルです。
水都と呼ばれた大阪をテーマとする色「青」と、華やかなイメージの「金」をテーマに、大阪の鳥や花、名所などをデザインに組み込みました。
大阪府産の桜材があったからできた本モデルならではの魅力を、存分にお楽しみください。

水都の記憶を紡ぐ、桜と青の調和

ボディトップ材には大阪府産の桜材を採用しています。1本の丸太から丁寧に製材されており、使用箇所により異なる杢目が、本モデルの独自性を引き立てています。サップが入ったものや、桜材らしい柔らかな縞模様の杢目が全面に現れたものなど、丸太1本から生まれる多様な表情が、個性となり魅力をさらに引き立てます。
カラーリングでは、かつて「水都」と呼ばれた歴史にちなんだ「青」と、随所に取り入れたパーツの色や素材の「金」を組み合わせ、大阪らしさを全面的に表現しました。
青の色合いは深い水のような情景を思わせるよう調色され、桜材と見事に調和する色合いは飛鳥の塗装職人がこれまで数々の桜モデルを手掛けた経験から生み出されています。
千成瓢箪と百舌鳥、ヘッドに宿る大阪ゆかりのデザイン
ヘッドトップには、大阪城の城主としてイメージが強い豊臣秀吉の馬印である「千成瓢箪」をイメージしたデザインを施しました。また、大阪の鳥・百舌鳥(モズ)のシルエットをさりげなく組み込むことで、大阪らしさを感じさせるデザインを作り上げています。
金の輝きに映える、さくら草と桜の指板インレイ
指板インレイには、大阪の花である「さくら草」と桜の花をモチーフにしたデザインを採用しています。インレイの素材には、華やかさを引き立てる「金」の素材を使用し、印象的な仕上がりとなっています。
大阪城をデザインしたピックガード

ピックガードには大阪のシンボルのひとつである大阪城をモチーフにしたデザインを採用しました。
素材にはゴールドを使用することで、豪華な印象を演出しています。
この製品は「サウンドメッセin大阪2025」出展品です。下記特設サイトより詳細をご覧いただけます。
