ポップなルックス×テクニカル仕様!TACTICS24に新モデル追加!!【Bacchus Global Series】

突然ですが、皆さんの楽器を購入する動機は何ですか?
弊社調べでは・・・

・デザインがいいから
・音がいいから
・演奏性がいいから

ディバイザー ファーストオーナー登録カードアンケートより

という理由で選ばれています。

たしかに、何も背負わず手ぶらで楽器屋に入ったのに、出てくるときにはなぜかギターを背負っているなんてことよくありますよね。
一目惚れというやつですね。

かくいう筆者はデザインでギターを選んでしまうタイプです。
ちょっと変わったかわいいギターを見かけた日の夜は夢にまでそのギターが現れます。
恋愛と一緒ですね(???)


さて、
本題に入りましょう。


発売以降、多くの方にご好評頂いている超実践的なモデル『TACTICS24』に、ポップかわいい新モデルが追加されます!

その名も・・・

TACTICS24-STD/RSM

TACTICS24-ASH/RSM

か・・・

かわいすぎる・・・夢に出てきそう・・・


まずはその目を引くルックスから迫っていきましょう!!

ポップなルックス

カラーリングは


TACTICS24-STD/RSM・・・OTM (オーシャンターコイズメタリック) 、Gun-M(ガンメタリック)

TACTICS24-ASH/RSM・・・BD(ブロンド)、STR(シースルーレッド)

の各モデル2色展開を予定。

上:TACTICS24-ASH/RSM BD
下:TACTICS24-STD/RSM OTM

『TACTICS24-ASH/RSM』はアッシュ材の導管を活かすシースルーカラーで仕上げました。

バインディング

ボディにはバインディングによる装飾が施されており、ポップなルックスにひと味加えてくれています。

スモールピックガード

さらに特徴的なのがこのスモールピックガード
TLシェイプのギターとしてはかなり珍しい仕様です。
このちょっと変わったポイントがまたルックスのかわいらしさを引き立てます。

 

 

皆様、このルックスに気を取られて本モデルの本性に気付いていないのではないでしょうか?
なんと言っても本モデルは「TACTICS24」の名を冠したモデル。
実践的でテクニカルなプレイにもってこいな仕様が盛りだくさんです!!

ギャップ萌え〜〜〜!!!!

ローステッドメイプルネックを採用

■ローステッドメイプルとは

ローステッドメイプルとはメイプルを高温で加熱処理して材の中の水分や油分を揮発させることにより木材を経年変化した状態に人工的に近づけた材のことです。経年劣化が進んだ材は歪みやねじれが生じにくくなります。
ネックに使用されるとその効果は安定性だけでなくサウンドにも及び、豊かな生鳴りと経年変化したビンテージのようなこなれたトーンを生み出します。
一般的に高級機種などで用いられる材ですが、手に取りやすい価格帯に落とし込むことに成功しました。

※ロースト加工による色の変化の程度や、メイプルの木目には個体差があります。

ネックにはBacchusの新機軸でもあるローステッドメイプルを採用。
ローストする工程上でゆがみが生じてしまうような木材はその時点で淘汰されるため、ネックとして搭載されている個体は非常にゆがみやねじれに強く、比較的手に取りやすい価格帯ながら長い間ご愛用できる仕様となっております。

■握りやすいネックグリップ

ネックシェイプは薄すぎず太すぎないスタンダードな形状を採用し、どなたでも持ちやすい万能型のグリップになっています。

本モデルは指板がおよそ305R。
平ためな指板であるため、チョーキングなどで音詰まりすることが無く、また弦高も低く設定できるためテクニカルなプレイにも対応します。

また、ネックの塗装はサテン仕上げにしており、サラサラな手触りが心地よく、滑らかなフィンガリングが可能となっています。

テクニカルなプレイに対応する24F仕様&ステンレスジャンボフレット

「TACTICS24」はその名の通り24フレット仕様
また、組み合わされるフレットはステンレス製を採用。弦よりも硬いため長年の使用による劣化が比較的少なく、滑りも良いためスムーズなフィンガリング・チョーキングをすることが出来ます。
さらに、ジャンボサイズのフレットなので、押弦しやすく、レガートプレイにも向いた仕様になっています。

ハイフレットの演奏をサポートするヒールカット加工

24フレット仕様としたことでハイフレットの演奏性が課題になります。
そこで、ネックとボディの接合部(ヒール)を削り込むヒールカット加工を施しました。
ジョイントプレートを廃し、ハイフレットを演奏する際に手にフィットし、違和感を感じさせない自然な形状となっています。

安心のハードウェアを搭載し、抜群のチューニングの安定性

ロックペグ

ペグ裏のホイールを回すとストリングポスト内のロッドが上昇し、弦を挟み込むことでロックされる機構のLocking Tuner(ロックペグ)が搭載されています。
ストリングポストに対する巻き数を減らすことでチューニングの安定性が劇的に上昇するという効果があります。

弦を挟み込む機構であるため、弦を多く巻く必要がないことから、弦交換の時間を短縮できたり、テンションのブレを軽減できるというメリットもあります。

Wilkinson製2スタッドトレモロユニット

一般的なトレモロユニットはブリッジを支えるネジが6本使われていますが、本モデルは支点が左右2点のスタッドになったトレモロユニット『WILKINSON/WVS50IIK』を採用しています。
アーミングプレイ時の可動域が広く、ダウンはおよそ1.25音分、アップはおよそ1音分可動します。
また、アーミングによってテンションが変動しても2点にしか負荷がかからないため6点支持のトレモロユニットよりもチューニングが安定しやすいといった効果が望めます。

鳴りを最大限に引き出すTUSQナット

ナットにはトップクラスのルシアーやメーカーが採用している、世界基準の 『Graphtech社製TUSQ ナット』を採用。
TUSQナットは弦の振動をボディからブリッジまで無駄なく伝達することに優れ、高音から低音、そして倍音成分までも豊かに響くように設計されています。
弦の滑りも良く、チューニングの安定性にも一役買っています。

深い歪みに相性抜群の2ハムバッカー仕様

ピックアップにはハムバッカーを二基搭載
低音に寄った丸くパワフルなサウンドが特徴的で、クリーンでも存在感あるサウンドが期待できます。
また、ハムバッカーはノイズに強い構造をしているため、ディストーション~メタル等のヘヴィな歪みとの相性も抜群。
ジャンルを選ばず活躍できる仕様になっています。

コイルタップスイッチで疑似シングルコイル仕様にも!

コイルタップスイッチとは、2つのコイルが連なって構成されているハムバッカーのピックアップのうち、1つのコイルからの信号をキャンセルし、もう1つのコイルからの信号のみを発信できるように切り替えるスイッチのことです。
1つのコイルのみのサウンド、つまりシングルコイルのようなサウンドを鳴らせるようになります。

前述のように、ハムバッカーは低音に寄った丸くパワフルなサウンドが特徴ですが、コイルタップスイッチで切り替えることで、シングルコイルさながらの歯切れのいいチャキチャキした繊細なサウンドも鳴らすことが可能になります。
 
これにより、音作りの幅が広がり、まさにジャンルレスに活躍する1本となりました。

 

 
ポップなルックス×テクニカル仕様の『TACTICS24-STD/RSM』『TACTICS24-ASH/RSM』
ぜひ、店頭でお見かけの際は手に取り試奏してみてください。
きっとあなたの夢にまで出てくるほど虜になってしまうことでしょう。

今回ご紹介したモデルはこちら!

※2021年9月下旬発売予定です。

Bacchus Global Series
TACTICS24-STD/RSM
希望小売価格・・・80,000円(税抜)

Bacchus Global Series
TACTICS24-ASH/RSM
希望小売価格・・・85,000円(税抜)


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