2021.09.14

【新製品情報】トラベルギターHT-BEETLEに新バリエーション追加！

気軽に持ち運べるサイズながら本格的なアコースティックサウンドを楽しめるとしてご好評いただいている『HT-BEETLE』。
「HT」は小ぶりなという意味のタイニー（Tiny）と、トラベラー（Traveler）という2つの意味を持っております。
また「BEETLE」はカブトムシなどの甲虫を指し、その丸みのあるボディシェイプとアウトドアで活躍するということに由来します。

外気が気持ちよくなってきたこの時期こそ連れ回したいHT-BEETLE！

新モデルが2本追加されます！！

左から『HT-BEETLE』、『HT-BEETLE/R』、『HT-BEETLE/SP』

その名も『HT-BEETLE/R』,『HT-BEETLE/SP』！！
基本スペックは『HT-BEETLE』そのままに、ボディ材が変更されたモデルです。

HT-BEETLE基本スペック

515ｍｍスケール

Headwayで製作してきたアコースティックギターの中でも最も小ぶりなサイズにデザインしました。
スケールサイズは515ｍｍ、全長は約785ｍｍで、アウトドアイベントなどにも気軽に持ち運べるサイズで、トラベルギターとしての使用はもちろん、ミニギターとして小さいお子様へのプレゼントとしても重宝します。

多機能ピックアップ『Headway HG-3』搭載

様々な機能を盛り込んだ『Headway HG-3』を搭載しました。
ピックアップ機能や、3バンドEQとフェイズスイッチが使用可能なプリアンプ機能が付いているので生音での使用のみならず、アンプやDIなどに繋ぎ、エレアコとして大音量での演奏も可能です。

「出先にギターを持って行ったはいいものの、チューナーを忘れてしまった…」なんてことを経験してきた方も少なくないと思いますが、チューナー機能も搭載しているのでその心配もありません。
また、HG-3は電源が入ると青くライトアップされるため、暗い場所やライブシーンでも活躍が期待できます。

新モデルそれぞれのボディ材の違い

HT-BEETLE/R

ボディ材には木材の雰囲気を存分に感じることが出来るローズ合板を採用。
ローズウッドならではの深みある低音ときらびやかな高音が感じられるモデルです。

HT-BEETLE/SP

ボディトップにはスプルース合板、ボディサイドバックにはサペリ合板を採用。
小柄なボディながらアコースティックギターらしさ溢れるサウンドを奏でます。

まるやまたつや氏による試奏動画は要チェック！！

今回、『HT-BEETLE』と新モデル『HT-BEETLE/R』、『HT-BEETLE/SP』の3本をTwitterやInstagramをはじめ、SNS等で世界的に支持されているフィンガースタイルギタリスト、まるやまたつや氏に弾いていただきました！
しかも新モデル２本はディバイザー史上初となる屋外での撮影！！
キャンプ場をお借りし、鳥のさえずりや草木のざわめきと焚き火の弾ける音に囲まれながらのアウトドア感あふれる収録となりました。