【情報解禁!】Headway 初の秋をテーマにした桜モデルを製作中!!

桜モデルを製作して、今年で7年目となりました!!
これまで、桜、夏桜、冬桜など様々なテーマのもと工夫を凝らして製品を発表してきました。

そして満を持して、ディバイザー30周年の記念として初の秋をテーマにした新作モデルを発表いたします!!

その名も『四季桜』

今回は、このモデルについての特徴などを書いていこうと思います!!

四季桜とは?

*豊田市小原観協会ホームページより引用

四季桜とは、秋から冬にかけて花を咲かせる桜の品種の一つです。桜といえば春のイメージが強いですが、寒くなってからも花をつける桜も実はあるんです。桜は日本の四季に合わせて私達を楽しましてくれますね。

四季桜の一番の見所は紅葉との同時に味わうことが出来ることです!
日本の四季が生み出す、ワンシーンをいつまでも枯れることのなく身近に感じれるように秋のモチーフとして四季桜を採用いたしました。また、四季桜が有名な観光地である小原の四季桜を管理しております、豊田市小原観光協会様からご提供いただきました資料をもとにインレイワークのデザインを落とし込んでおります

小原の四季桜がある小原地区では毎年、四季桜と紅葉を一緒に楽しんでいただく小原四季桜まつりを開催しており、現在のところ今年は、11月13日~12月5日に開催予定となっております。一足先に本機にて四季桜と紅葉と感じてもらい、現地にも足を運んでみてはいかがでしょうか。

~製作風景~

TOP材には、アディロンダックスプルースを採用!!低音から高音まで澄んだ豊かな響きを味わうことができ、ギター用の木材としてはトップクラスの価値を持つ材です。

サイド&バックには山桜を使用しており、桜特有の歯切れの良さや柔らかさを感じることが出来ます。
華やかな装飾として桜の花をモチーフに用いるのみではなく、桜の持つトーンウッドとしての可能性も探求しております。
見た目もサウンドにも拘り持ち、製作をしております。

インレイワークは、全て職人の手作業ににて行なっております。
本機は、桜と紅葉が重なるデザインとなっているため非常に細かい作業となります。

インレイワークを自分たちで行うことで、より高いデザイン性を誇っているのもHeadwayの特徴であります。

本機にもサウンドホールカバーが付属いたします。
2021年、桜モデルのテーマである、和服の女性がデザインされております。

サウンドホールカバーの役割としては、デザイン面だけでなく自宅での演奏時の消音効果や保管時の調湿に役立ちます。

本機には、Headway史上で最も薄い設定で握りやすい形状のエクストラスリムUネックを採用しました。これまでHEADWAYは強度面から比較的厚いネックグリップを採用しておりましたが、多くのユーザーから薄いネックグリップの要望があり2020年から製作を始めたネックグリップです。これまで、HEADWAYのグリップ敬遠してきた方や女性や手の小さいプレイヤーにも試して頂きたい自信のネックグリップです。

薄くすることによってネックの強度が落ちないように、ネック内部にカーボンロッドの補強を入れることによりHeadway従来の特徴である堅牢さ、安定性も保持しています。塗装方法にも工夫をしており、少し使い馴染んだ後のネックのような半艶にて仕上げております。これにより、適度に手がネックに吸い付く程よいグリップ感を実現しました。

ボディのカラーには、紅葉から着想を得た「四季桜紅(SHIKIZAKURA RED)」にて着色をいたしました。

ボディサイドとバックにて色の変化をつけており、サイドは鮮やかに、バックは、ボディの中心に向かって色が薄くなるようにしております。ボディバックにつきましては、完成してからのお楽しみです!!

こちらのモデルは9月下旬発売となり、近日中に特設ページも公開いたします。ほとんど見えてしまっておりますが、是非お楽しみに〜!!


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