伝統工芸『軽井沢彫』×『桜モデル』が織りなす芸術的ギター

2021年11月16日(火)に開催される『ONE DAY GUITAR SHOW2021』。
ディバイザー公式SNSではカウントダウン投稿を実施中!製作特注のモデルがチラ見せされており気になるモデルが目白押しです!ぜひディバイザー公式SNSをフォローください!

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さあ、そして今回ご紹介するのは…なんとギターに彫刻が!!それも我らが長野県・軽井沢の伝統工芸『軽井沢彫』です。
今回、軽井沢彫をモデルに彫り込んで頂いたのは『軽井沢彫シバザキ』の柴崎氏。ギター職人×軽井沢彫職人のコラボレーションが実現しております!

彫刻を施して頂いた、『軽井沢彫シバザキ』の柴崎氏

そもそも軽井沢彫とは?

そもそも、軽井沢彫とは?というところでその歴史は古く遡ること明治時代、別荘へ居住する外国人の方々に向けて洋式家具へ日光より日光彫の職人を招いたことが発端となり軽井沢彫が始まりました。
当初は日光彫の影響から菊や牡丹などが主流でしたが、その後独創的な『桜』のモチーフが外国人に好まれたこともあり、軽井沢彫の特徴として定着して今日に至っております。

その中でも今回、軽井沢彫をモデルに彫り込んで頂いた『軽井沢彫シバザキ』様は昭和22年に創業された老舗の工房で旧軽井沢に構えてらっしゃいます。上皇后美智子陛下がご結婚の際に調度品として、シバザキ様の手箱をお持ちになられたように、軽井沢彫の歴史に置いても大きな役割を果されている伝統の深い工房です。

桜モデルに彫り込まれた芸術的な彫り

前述したように軽井沢彫では『桜』が特徴的なモチーフとして歴史を築いております。
そして私たちディバイザーも『桜モデル』が特徴の一つとしてユーザーの皆さまに認知されております。

ですのでもちろん、彫刻を施してもらうコラボレーションモデルは『桜モデル』です!!!

芸術的な彫刻は桜の花びらが折り重なり、奥深さのある立体感を複数種類のノミを使い分け一つ一つ手彫りしており、職人技が成せる細やかな仕上がりは見惚れるばかりの美しさです。

製作風景をお届け!!

製作モデルはまずはHeadway桜モデル!

今回は四季をテーマに製作をおこなっており、各モデル毎に4種類の異なる彫刻が施されております。どんな仕上がりになるのか、楽しみにお待ちください!

そしてエレキギターにも.

このヘッド形状とボディシェイプでなんのモデルかもうわかりますよね??
そうです!『Rosetta』です。2021年ディバイザー30周年を機に満を持して復活した、Rosettaシリーズでしかも『桜』そして『軽井沢彫』と注目ポイントが山積みのモデルです!

塗装されることで更に深みを増していき、より立体的で重厚感のある仕上がりになります。
今後の製作風景はディバイザー公式SNSにて公開予定ですので、ぜひ合わせてチェックしてください!!


Deviser One Day Guitar Show特設ページは11月16日にオープン予定!この日のために鋭意製作中の特別モデルが一挙公開されます。

ONE DAY GUITAR SHOW2021特設サイトOPEN(2021年11月17日追記)

2021年11月16日(火)18:00に特設サイトを一般公開いたしました!
本モデルはONE DAY GUITAR SHOW2021の出展品です。詳しくは特設サイトをぜひご覧ください◎


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