『ディバイザーが行く!!ギターショップ巡り』大阪~三木楽器 MIKI BASS SIDE編!~

全国各地のギターショップ巡礼の旅 ”ディバイザーが行く!!ギターショップ巡り”。

今回は、先々月にはサウンドメッセ2025、また現在も万博開催中でたいへん盛り上がっております大阪は三木楽器 MIKI BASS SIDEへお邪魔し、スタッフ坂本さんにお話を伺ってみたいとおもいます!!

ではさっそく参りましょう!

ディバイザー(以下D):日頃弊社製品を多数お取扱い下さりまことに有難うございます!!MIKI BASS SIDE様のご紹介からお願いしてもよろしいでしょうか?

坂本さん(以下S):大阪・心斎橋(アメリカ村)に店舗を構えます「三木楽器ベース専門店 MIKI BASS SIDE」です!

国内外のブランドよりセレクトした幅広いラインナップを常時ストックしており、エントリー・ビギナークラスの製品から、ハイエンド、ビンテージ、ユーズドベースの取り扱い、ベースアンプ・エフェクター等の周辺機器やアクセサリー、リペア等、幅広くサポートをしております。2025年9月には、おかげさまで10周年を迎えます!!

D:10周年!!!おめでとうございます🎊!!!ですと周年記念企画なども予定されますます期待に胸が膨らみますね!

何よりいつもBacchus、Momoseのお取り扱い頂きありがとうございます!それぞれにどの様な印象お持ちでしょうか?

S:Bacchus製品には、手にした時の演奏性を伴った馴染みやすさや、現在のJTシリーズで取り組まれているHand Madeシリーズの様なセットアップクオリティなど、高水準でエンドユーザーに届ける気概を印象強く感じております!Momose製品においては、最上級!!の一言ですが、楽器のきめ細やかなディティールに込められたバランス、サウンド、スムーズな演奏性能、どこをとっても隙の無いクオリティに加え、ショーモデルの独創的で印象的な楽器の数々とともにスペックに影響される個性的なサウンドも印象的です。そして、両ブランドにおけるアフターサポートでの心強い安心感を持っております。

D:ショーモデルからレギュラーモデルまで幅広く販売いただいておりますがBacchus、Momoseにある特注点などはありますでしょうか?

S:当店ではBacchus「Global Series」「Japan Tune-up Series」の中からセレクトした商品の取り扱いを行なっております。「Hand Made Series」はレギュラーモデルの入手が出来ない事から、ショーモデルで登場の際には積極的にピックアップするようにしております。Momoseはレギュラーモデルの中から、トラッドな印象が強いモデルと目に留まるモデルを中心にご用意をしております。大阪という土地柄なのか派手目と言いますか色鮮やかなモデルがピックアップされている印象があります。おかげさまで在庫が極めて少ない状況ですので早めのピックアップをお願いいたします!

D:大阪のイメージと言ったところですね、ところで最近の店頭入荷オススメモデルについても教えてください!

S:現在のオススメモデルは「全部」です!が、その中でも特にオススメはショーモデル「MJ-OSAKAZAKURA’25/E / Canal Deep BLU-VGR」と「MJ・Five-HYUGAZAKURA SP’25/E / DBL-VGR」です!

「MJ-OSAKAZAKURA’25/E / Canal Deep BLU-VGR」

”大阪府産の桜材”による『SOUND MESSE in OSAKA 2025』出展モデルです。大阪産の桜材用いられたラミネートボディに「水の都・大阪」を連想させる青を基調としたカラーリング、ピックガードには「大阪城」をモチーフとしたロゴデザイン、ゴールドカラーを基調とした各部パーツと指板インレイがイメージを引き立てます。深みのある中低域が丁寧に広がり、細い弦やハイポジションにもしなやかで上品かつ重心の低い粘りのある低音からトラッドな鳴りがサウンドに感じられます。

「MJ・Five-HYUGAZAKURA SP’25/E / DBL-VGR」

”宮崎県産の桜材”による『ディバイザー大商談会2025』出展モデルです。宮崎県産の桜材に、程良い弾性と深みのある中低音が特徴のマンゴー材によるコンビネーションが、タイトな鳴りの中に太い音粒を備えた奥深いサウンドが印象的な1本です。MJモデルらしいトラッドなサウンドを基調にさらに骨太になった様な力強さが感じられます。桜と羽の舞うインレイワークや海をイメージしたカラーリングが美しく、個性あるサウンドを引き立てる限定モデルならではの拘りのデザインが随所に落とし込まれております。

D:ではここで店長より、スペシャリストなスタッフ坂本さんの紹介をお願い致します!!

月山店長:ども、ベースサイド店長の月山です。

三木楽器 MIKI BASS SIDE月山店長

ディバイザーさん担当スタッフの坂本を紹介致します!

三木楽器 MIKI BASS SIDE;ディバイザーご担当 坂本さん


坂本スタッフは東京の某楽器店でフロアマネージャーをされていた経緯があります。
これだけで「あれ?」と勘付くユーザー様もいらっしゃるのではないでしょうか。
一度業界からは足を洗ったのですが、ご縁あって三木楽器に勤めて頂いております。
当時お付き合いのあったお客様や業界の方から復帰した事を喜んで頂けたりと、
人望の厚いスタッフです。


楽器の知識やメンテナンス技術はもちろんですが、
個人的に坂本スタッフの一番の強みは提案力かと思います。
坂本スタッフはユーザー様に何がマッチしているかを優先して考えますので、
坂本頼りにご来店もしくはお問合せ頂ければ、悩みも解決出来るかと思います。

D:月山店長、ご多忙のところありがとうございました!!皆様お困り事あれば、ご来店時に『ディバイザーがゆく!』を見たと一言加えていただきまして、坂本さんの胸を借りちゃうのも名案ではないでしょうか!!

…ところで坂本さん、大阪はアメリカ村という楽器店やライブハウス、スタジオ等のひしめき合う音楽のメッカといったロケーションにございますお店でのエピソードなど何かあればお聞かせください。

S:スクールレッスンやバンドリハ、部活動に音楽サークルといった練習に入る前のメンテナンスは日々お持ち込みいただいております。
ライブハウスも数多くありますので、リハでトラブって緊急時の駆け込み寺の様な状況もありますね!
国内外のプロミュージシャンもライブツアーやイベントの折でお立ち寄りいただいたりがあったりなかったりしております。

D:先日のサウンドメッセや大阪万博等、近くでのイベントによる大阪の盛り上がりは店内ですと如何でしょうか?

S:阪神タイガースの優勝時ほどではありませんが笑、大阪(含む近府県)が非常に盛り上がっている印象はあります!
店舗も大阪・関西万博の影響による、国外からの来店者数もご購入者数も増えております。
数少ないベース専門店というのもあって入店して間も無く感嘆のリアクションも多く頂戴しています!

D:関西圏…いや世界中のベーシストにとってまさに楽園ですものね!! 
話の脱線では御座いますが、近隣でのお勧めグルメも教えてください?

S:どのお店に行っても美味しいですよ!色々なジャンル?ありますが鉄板焼きを推しておきましょう!

D:まさに鉄板!外れ無しですね!ありがとうございます!!!
 ちなみに坂本さんはお店へのご出勤日以外の休日はどの様に過ごされてますか?

S:近畿には歴史的な名所が多いので時間が取れる日は京都、神戸、滋賀、奈良方面へ行ったりもします。

大阪はイベントやライブも多いのでお目当てのアーティストのライブがある時は見に行きます。

D:これは坂本さんの歴史好きな一面も垣間見えましたね!その話も是非また飲みながら詳しく…それでは最後に、MIKI BASS SIDE様でご購入頂くと…

S:当店でお買い上げいただきました楽器は、メーカー保証期間中(標準期間)におけるネック調整等の再セットアップ(弦交換別)は無料にてご案内を差し上げております。使用頻度や季節変動による楽器コンディションの変化や、ライブ前に点検、分からない事、気が付いていない事、不安や疑問があればお気軽お持ち込みいただけるようなアフターサポートに取り組んでおります。

D:ベーシスト皆様、まだの方々は是非ともMIKI BASS SIDE様へ足を運んでみてください!!
本日はありがとうございました!!!

三木楽器 MIKI BASS SIDE

住所:〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-10-15 ヴィアイン心斎橋ビル2F
電話番号:06-6244-2301
営業時間:12:00~20:00
定休日:水曜日
WEBサイト:https://www.mikigakki.com/shop/brand/D/

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