MJ24-704MV/M
希望小売価格¥370,000(税抜)
Specification
- Body
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Ash 2P
- Neck
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Quartersawn Maple
- Fingerboard
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Maple
- Frets
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Jescar® FW55090NS (9662NS)
- Nut
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High Density Bone(水牛骨)
- Machineheads
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GOTOH® GBU-510C-12
- Bridge
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GOTOH® 203B-4
- Pickups
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Mojotone® Classic Jazz Bass
- Controls
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2Vol,1Tone(Pull up: Turbo SW)
- Scale
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864mm(34inch)
- Width at Nut
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38.0mm
- Neck Grip
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C Shape
- Radius
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310R
- Finish
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Top Lacquer
- Strings
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Elixir® NANOWEB(45-105)
- Accessories
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プロテクトケース、六角レンチ、保証書
※商品のデザイン、外観、仕様は予告なく変更になる場合がございます。
※以下本文中には仕様説明のため、一部に別製品の画像を掲載しております。
本モデルはMomose製品のリニューアルに伴い、2026年以降の生産分についてはアップグレードされた仕様を採用しております。
新仕様については以下の「リニューアルに伴う新仕様」をご参照ください。また、リニューアル前のモデルとの見分け方についてはページ末尾の「過去モデルとの区別方法」をご覧ください。
Introduction

Momoseの「Modern Virtuoso series」は伝統的なエレキギター/ベースの歴史に敬意を払いながらも、より現代の演奏家に求められる仕様を採用したシリーズです。
シリーズ名に含まれる「Virtuoso」は芸術の(特に音楽の)名人、名手、大家、巨匠、という意味を持つ言葉です。このような言葉が並ぶと仰々しいイメージが浮かぶかもしれませんが、SNSや動画投稿サイトなどの多彩なプラットフォーム上で誰もが気兼ねなく自身を表現し発信することが出来るようになった現代は、誰もが”名手”と呼ばれる演奏家になりうる可能性があります。
時代の流れを見届けながら着実に技術と経験を積み上げてきた飛鳥ファクトリーの熟練のクラフトマンが製作し、現代の音楽シーンにフィットする楽器を展開します。
「ビンテージ志向の24フレットモデル」

一般的に24フレットのベースはその構造上、フレット数の少ないビンテージスタイルとは違ったサウンドのキャラクターを持つ傾向があります。しかし、この”MJ24″の開発に当たって掲げたテーマはビンテージの雰囲気とサウンドを持った24フレットベースを作るということでした。20フレットや21フレットのベースの見た目やサウンドのキャラクターを保ったまま24フレットまで音域を拡張させるために、細部にわたってデザインを検討しながら1から新しいボディシェイプを開発しました。
ボディエッジには丸みのある面取り加工を施すことにより、スリムになりがちな24F構造でありながらもトラディショナルな雰囲気を残しています。

一方でネックジョイント裏のコンターやホーン部分の切り込み等、ハイフレットの演奏性を高めるための加工を行い、見た目と演奏性のバランスもとっています。ホーン裏側の切り込みはハイポジションにおいて低音弦を押さえる際の左手の動きを妨げず、演奏性を向上させます。
接合面積を広く取った「ラージネックジョイント 」

一般的な24フレットのベースはカッタウェイの開口部が広いことによりボディとネックの接合面積が小さくなる場合が多く、この構造により20フレットや21フレットのベースと比較するとやや芯の細いサウンドになる傾向があります。本モデルでは、接合面積を広くとる「ラージジョイント」を採用することにより、適度に太く、トラディショナルなJBスタイルのベースに近いキャラクターのトーンを実現しています。
「何も変えない」ことに拘ったパーツの配置

ピックアップ、各種コントロールノブ、ブリッジ、そしてストラップピンの位置関係がトラディショナルな20フレットベースや、21フレットのベースにおける配置の関係に限りなく近く設定しており、トラディショナルなスタイルに慣れたプレーヤーでも違和感なくスムーズに持ち替えが可能となっています。
柾目ネック

ベースのネック材としてかなり貴重な、選び抜かれた柾目のハードメイプルネックを使用しています。縦方向の反りに対する耐性が高く、長年安心して弾きこんで頂ける安定性があります。
細部までこだわり抜かれたMomose品質
Momose Originalシリーズの”MJ”等と同じく、指板材と同じ材が使われたウッドバインディング、埋め込み式のネックジョイントプレートなど、細部までこだわりぬいた仕様を備えています。是非手に取ってクラフトマンシップを感じてください。

指板まわりは指板材と同じ木材を使用してバインディングが巻かれており、乾燥によるフレットのバリなどの問題を防ぎます。

ネックプレートとボディとの間で段差が生まれないように落とし込み加工を行っています。

ボディエンドに開けられたトラスロッド調整用のザグリ。大きな開口部によりロッド調整がスムースに行えます。もちろんネックを外す必要はありません。

ヘッドトップに入れられたMomoseブランドの新機軸、「Modern Virtuoso」のロゴ。「現代の名演奏家・技巧手」を意味します。
MJ24開発の中心となったMomose職人からのコメント

▲有限会社飛鳥 梶田恭正
「自分自身が欲しいと思えるベース、こんな24フレットベースが有ったら良いなという考えが出発点となってこのモデルの開発が始まりました。 開発に当たって最も意識したことは、伝統的なベースのスタイルから敢えて「何も変えない」まま24フレットの構造に落とし込むという事です。トラディショナルな20フレット、21フレットベースのようなサウンドと演奏性のままで24フレットに拡張させるということを意識しました。 一般的な24フレットのベースは構造上ネックジョイントの接合面積が小さくなる傾向があり、それがサウンドにも影響を与えているように感じます。この点を打開するためにジョイントの接合面積を広くデザインし、太く芯のあるトーンを志向しました。また敢えてボディ外周に丸みを持たせて、昔ながらのベースが持つ愛すべき「野暮ったさ」を残すように緻密な調整を加えました。一見するとわからないかもしれませんが、実はかなり拘ったポイントです。 24フレットベースは一般的にブッシュジョイントになる場合も多いですが、ネックプレートを採用することにより、サウンドのキャラクターがトラディショナルなベースに近付くようにもしています。 24フレットのベース、特に5弦は一般的にはアクティブサーキットで低音重視のモダンなサウンドというイメージが強いかと思いますが、このモデルはトラディショナルな雰囲気のままで音域を広げるというテーマということもありパッシブモデルのみのラインナップとなっています。これまで24フレットに苦手意識を持っていた方にこそ弾いて頂きたいと思っています」
-リニューアルに伴う新仕様-
Mojotone® Classic Jazz Bass

アメリカ、ノースカロライナ州のハンドワイアリングピックアップメーカー「Mojotone」をセレクト。アルニコ5マグネットとファイバー素材のボビンを使用し、リアとフロントの両ピックアップの間で音量と音質のバランスが保たれるよう精密な調整が施されています。
アルダーボディの604とアッシュボディの704でリアピックアップの位置が異なります。70年代風の仕様である後者ではリアピックアップが約1cmほどブリッジに近く配置され、よりトレブリーなサウンドを奏でます。(※ピックアップ位置についてはリニューアル前と同様です)
ターボスイッチ

トーンポットをプルアップする(引き上げる)ことにより、パワフルで太いトーンを生み出す「ターボスイッチ」を搭載。パッシブサーキットながらも音色の幅が広がり、プレーヤーの表現力と創造性を高めます。
蓄光素材ルミンレイのサイドドット

光を溜めこんで暗闇で放出する畜光素材ルミンレイ(Luminlay)のサイド・ポジションマークを全機種に採用。暗転など、光量の低い照明演出が行われるライブハウスやコンサートホールのステージにおいて重宝され、プロミュージシャンからの支持率も高い仕様です。暗闇の中で手元を見失うリスクを低減します。
Puretone®ジャック

しっかりとしたジャックのホールド力と、ノイズの少なさで定評のあるPuretone®ジャックを全機種に採用。従来のジャックでは1つずつの、ホット端子とコールド端子が2つずつあることにより、両側からプラグをしっかりとホールド。長期間使用しても緩み辛く、安定した性能でプレイヤーの演奏活動をサポートします。
GOTOH® GBU510C-12ペグ

コンパクトサイズでスタイリッシュなルックスのGOTOH® GBU510C-12をベースモデルのペグに採用。GOTOH®による精度の高い造りと、20 : 1のギア比により、安定したチューニングを実現します。
フレット

フレット高1.4mm、幅2.28mmのミディアムジャンボサイズのJescar® FW55090NS (※9662NS)を採用。
Centralab®オイルコンデンサー

数ある候補の中からCentralab®のオイルコンデンサーを採用。プレイヤーのニュアンスに対応する反応の良さや、サウンドが前に出るような明るさがあり、新しいMomoseのトーンを生み出します。
多様なプレイに対応する指板

ビンテージスタイルよりもフラットに近い310Rの指板を採用しています。これによって今まで以上に弦高を低く設定することが可能になり、速い押弦が必要なテクニカルなプレイにも挑戦しやすくなりました。
過去モデルとの区別方法

過去のMomoseモデルでは”MADE IN JAPAN”の表記のみでしたが、2026年以降のリニューアルモデルでは、”Aska Quality”のロゴが組み合わされた新しいデザインが採用されました。

