【ディバイザーがゆく!ギターショップ巡り】番外編~オーバーヘッドフェス2025~

全国の楽器店様をご紹介させていただくコンテンツ「ディバイザーがゆく!ギターショップ巡り」ですが、今回は番外編として2025年10月11~13日に開催された「オーバーヘッドフェス2025」の模様をお伝えさせていただきます!

オーバーヘッドフェスとは?

開催会場

やまびこドーム

「オーバーヘッドフェス」は松本空港に隣接する「やまびこドーム」にて開催した初のミュージックフェスで、今年2025年が記念すべき初回の開催となります。

やまびこドームを含む「信州スカイパーク」は県下最大規模の多機能・多目的の大きな公園で、親水広場や遊具施設などを備えており、松本市民をはじめ近隣住民の憩いの場となっています。

やまびこドームはディバイザー本社から車で約5分と至近で、社員も日頃からフットサルなどのスポーツで利用している馴染みの施設です。その広さを利用して、時にクラフトフェアやアウトドアイベント、カーショーも行われることがある施設でもあります。

オーバーヘッドフェス開催概要

考えすぎず、時には“頭の中”を飛び越えて。
「オーバーヘッド=枠を超える」そんな自由な発想と感性を大切にしたフェス
引用: https://www.yamaga-fc.com/archives/497001

上記をテーマにやまびこドームで初開催となった「オーバーヘッドフェス」。

弊社ディバイザーもライブ会場での赤松ギターの出展をはじめ、ブースの展示をさせていただくこととなりましたので、会期中の模様を写真たっぷりにお伝えさせていただきます!

写真でお届けする「オーバーヘッドフェス2025」

光あふれる非日常の空間

普段のやまびこドームと異なり、フェス当日は華やかなライティングに包まれ非日常の空間に。光と音が融合し、訪れた人々を日常から解放してくれるような特別な時間が流れていました。

木材を組み上げて作られた入場口やライブステージには光の演出が施され、会場全体に幻想的な雰囲気が醸し出されていました。木の質感とライティングが融合している様子はやまびこドームならではの演出です。

やまびこドームの内部はカラマツ材によるドーム構造で、一般住宅の床材やアコースティックギターのバインディングにも使われる「ヘリンボーン」と呼ばれる模様で組まれています。そのドームに映し出されたプロジェクションも印象的で、来場者の目を引いていました。

ディバイザーブース

続いてディバイザーの出展ブースをご紹介します。今回は赤松ギターの認知向上を目的に、モニュメントなどと組み合わせた展示を行いました。そんな会場での様子を写真とともに振り返ります。

今年7~9月に行ったホテルブエナビスタ様での展示に続き、今回も長野県安曇野市の「大南造園」様とのコラボレーションを実施。大南造園様が展開する『庭rium』のスタイルにて再び準備を整えていただきました。

会場に展示されたモデルは今回の「オーバーヘッドフェス」に向けて新たに製作した、本ライブのロゴをピックガードにあしらった特別仕様のモデル。赤松プロジェクト開始の2017年に製作された「初代SURF BREAKER」と「初代PARROT」も並び、新旧入り混じっての赤松ギターの展示となりました。

ブースにはアーティストコラボモデルも展示させていただきました。普段は楽器店様に並ぶギターですがライブ会場で薄暗がりの中に展示されるギターもまた一興、普段とは異なる顔立ちを見せます。

今回のオーバーヘッドフェスでは新たに製作した「赤松ギターTシャツ」が初お披露目となりました。大南造園様の手がけたTシャツと一緒に、大南造園さんより持ち寄っていただいた木のモニュメントにも展示させていただきました。

会場にはヨメトオレ様もお越しくださり、弊社展示ブースや会場の雰囲気を楽しんでいただけたご様子でした。(早速の赤松ギターTシャツの着用もありがとうございます!)

ディバイザー展示ブース全景

ライブレポート

初開催となった本ライブでは会場の広さを活かしたレイアウトにより、来場者はゆったりとした雰囲気の中で演奏を楽しめる環境が整えられていました。ライブ中の各アーティスト様の写真は肖像権の都合で撮影ができませんでしたが、会場の様子から当日の雰囲気を少しでも感じていただけると嬉しいです。

3日目にはトップバッターとして素晴らしいライブパフォーマンスを披露したHomecomingsの皆様に弊社ブースへお立ち寄りいただきました。
惜しくも12月で脱退することが決まったベーシストの福田穂那美さんですが、Momoseのベースを演奏する姿を過去のライブ動画などで拝見していたため、今回ご挨拶することが出来て光栄でした。
またギタリストの福富優樹さんはレコーディングなどでMomoseのMTHモデルを使用してくださっているとのこと。

楽屋にはアーティストの皆様にも体験していただけるよう、ここにも赤松ギターを展示。こうして赤松ギターを実際にアーティストの皆様に弾いていただく機会は普段なかなか無いため、私たちにとっても貴重な機会となりました。

フェスフード

関西や県外からも集まった沢山のフードトラックが並んだ屋外エリア。中信地域の名物である「山賊焼」をはじめ、コーヒーやカレーなど多くの出店が並ぶ中、筆者おすすめの食事を紹介します!

それがこちらのジャークチキンです。ジャークチキンはジャマイカの伝統料理で、スパイシーで香ばしい風味が特徴です。近年は日本でも広まりつつあり、ビールとの相性も良好です。

素敵なフェスでの展示をありがとうございました!

三日間にわたって行われたこのオーバーヘッドフェスを、スタッフも一緒に楽しませていただきました。音楽フェスへの出展は初めての挑戦でしたが、赤松ギターの魅力を少しでも多くの方に知っていただく機会となったのではないかと思います。

今後もギター販売以外の場面で出展することがあるかもしれませんので、またどこかでお会いしましょう!


オーバーヘッドフェス出展モデル

SURF BREAKER AKAMATSU OHF’25/R MTGR-AGED
希望小売価格:¥300,000(税抜)
カラー:MTGR-AGED

SURF BREAKER AKAMATSU OHF’25/R IBL-AGED
希望小売価格:¥300,000(税抜)
カラー:IBL-AGED

SURF BREAKER AKAMATSU OHF’25/R DVBR
希望小売価格:¥300,000(税抜)
カラー:DVBR

CONTINENTAL AKAMATSU OHF’25/R MTGR-AGED
希望小売価格:¥300,000(税抜)
カラー:MTGR-AGED

CONTINENTAL AKAMATSU OHF’25/R IBL-AGED
希望小売価格:¥300,000(税抜)
カラー:IBL-AGED

CONTINENTAL AKAMATSU OHF’25/R DVBR
希望小売価格:¥300,000(税抜)
カラー:DVBR

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