アルダーボディ×ローズウッド指板の60sスタイルを継承したWOODLINEモデルがJTシリーズに登場【ディバイザー大商談会2025】

国内専門部署による最終セットアップが魅力のJapan Tune-upシリーズより、60年代のビンテージ・ベースからインスパイアされた新モデル「WL604-RSM/R」「WL605AC-RSM/R」が登場。トラディショナルな要素のみならず、現代の音楽シーンに求められる細かなアップデートが施されています。
すべてのベース・プレイヤーに送る王道スペック
アルダーボディ

エレキベースとして理想の重量、音響特性を備える北米原産のアルダー材をボディに採用。中音域に優れたサウンドで、その癖の少ないフラットなトーンはサウンドメイキングのしやすさも特徴です。
ローズウッド指板×ローストテッドメイプルネック


JTシリーズでは初となる、ローズウッド指板×ローステッドメイプルネックの仕様を実現。ローズウッド指板はメイプルに比べて、豊かなローミッドを得意とする材です。定番の組み合わせながらそこにローステッドメイプルを採用することで、新品の状態からもビンテージ・ギターの特徴ともいえる乾いたサウンドを響かせます。
現代のプレイヤー目線のアップデート
WOODLINEシェイプ

Handmade Seriesのフラッグシップモデル「WOODLINE」から引き継いだ、ややスリムなディンキーシェイプのボディを採用。構えた時の優れた体へのフィット感を体感いただけます。
ブラス製のネックプレート

Bacchusロゴの刻印された、ブラス(真鍮)製のネックプレートを採用。従来品よりも重量があり、理想的な中低音域の出力に貢献します。
新たに調色されたメタリックカラー

メタリックカラーにスポットを当てた新たなカラーラインナップを展開。演奏するジャンルを問わずマッチする、モダンテイストなカラーを目指しました。
アクティブサーキットを搭載した5弦モデル


5弦モデルの「WL605AC-RSM/R」では、Japan Tune-upシリーズ共通となるアクティブサーキットを搭載。トレブル、ミドルの2バンドEQとバランサーを備えたシンプルな構成で、演奏中の細かなサウンドメイクをサポートします。ボディバックには専用の電池ボックスを装備し、9V電池の交換も容易に行えます。

新モデルについてのさらに詳しい情報は、One Day Guitar Show当日に公開予定。進化を続けるJTシリーズにご注目ください!
カウントダウンサイトがオープン中!
2025年のOne Day Guitar Showは、11月21日(金)に開催決定。過去最多の200本以上に及ぶ新製品・限定製品を準備中です。開催までの約1か月間、下記のカウントダウンサイトにて、出展モデルに関する最新情報を随時公開してきますのでお見逃しなく!

新製品情報や日常の様子など、ディバイザー公式SNSにて続々と更新しております。
是非、フォロー&チェックをお願いいたします!