Headwayの新たな出発点



Headwayは1977年に創業し、2022年に45周年を迎えました。
記念として、2022年は例年にも増して数多くの特別モデルを発表してきましたが、
今回発表するモデルは45年目の締めくくり、
そして2023年・新時代に羽ばたく想いを託した「全く新しいHeadway」。

Headwayのフラグシップモデル「HD-115」のスタイルを踏襲しつつも、
スペックや仕様をすべて見直し、Aska Team Buildの職人達が
Headway創業者である百瀬恭夫と1から共同開発したモデルです。
その名も”The Eagle”。

従来のHeadwayモデルにもトレードマークとして描かれてきた
「Eagle(ワシ)」をコンセプトとし、デザインをブラッシュアップ。
空の王者であるワシから着想を得て、ヘッドに記された
Headwayロゴには王冠を象った新デザインを取り入れました。
職人人生をかけ育てた愛弟子達が再構築した「The Eagle」には、
百瀬自身も特別な想いを馳せています。Headway”The Eagle”満を持してデビュー。

Headwayの
新たな出発点

Headwayは1977年に創業し、2022年に45周年を迎えました。 記念として、2022年は例年にも増して数多くの特別モデルを発表してきましたが、今回発表するモデルは45年目の締めくくり、そして2023年・新時代に羽ばたく想いを託した「全く新しいHeadway」。

Headwayのフラグシップモデル「HD-115」のスタイルを踏襲しつつも、スペックや仕様をすべて見直し、Aska Team Buildの職人達がHeadway創業者である百瀬恭夫と1から共同開発したモデルです。 その名も”The Eagle”。

従来のHeadwayモデルにもトレードマークとして描かれてきたEagle(ワシ)をコンセプトとし、デザインをブラッシュアップ。 空の王者であるワシから着想を得て、ヘッドに記されたHeadwayロゴには王冠を象った新デザインを取り入れました。 百瀬恭夫が職人人生を掛けて育ててきた愛弟子達が生み出した意欲作”The Eagle”には、百瀬自身も特別な想いを馳せています。

Headway”The Eagle”満を持してデビュー。

目指したのは「本物の個性」

~We strive for true character~

eagle
eagle

Features

新たな始まりを告げるNewブレイシング

新たな始まりを告げる
Newブレイシング

Headway発足時に百瀬が使用していたノーマルブレーシングを基礎とし、カスタムビルダー安井・降幡の両名が現代的なアレンジを取り入れ、再設計に挑んだ『Mid Point Shifted X Bracing』を初採用。 また、通常よりも力木の削りを浅くした『Shallow Scalloped』仕様はこれまでは百瀬のCustomShopモデルでのみ用いられていましたが、今回”The Eagle”にも初めて取り入れました。 1音1音の粒立ちが良いトーンでありながら低音響く箱鳴りを併せ持ち、それら全てを倍音で包んだようなバランスの良いサウンドはこれまでのHeadwayサウンドを踏襲しつつも、Headwayの新たな可能性を感じさせます。

厳選された最高峰の材を使用

厳選された最高峰の
材を使用

マスタービルダー自身の手によって今回限定製作する30本分の木材を厳選。その卓越した選定眼によって選ばれた木材は、ルックス、トーンバランスを含め最高峰のものと言えます。

最新のネックグリップ ESV-CUSTOM

最新のネックグリップ
ESV-CUSTOM

従来のモデルでも採用していた「ESV」をリシェイプし、より握り心地を追求した「ESV-Custom」ネックシェイプを初採用。 ハイポジションのテーパードに向かうにつれ、12フレット地点での厚みを「ESV」よりも0.5mmほど薄く再設計し、ハイフレットでも握りにくさを感じさせず、よりプレイアビリティを高めた仕上げとなっています。 単に薄くするだけではネックの強度が不安になるところですが、『Headwayを手に取るユーザー様には長く愛用して貰いたい』というHeadwayの信念に基づき、ネックには2本のカーボンサポートバーを組み込んでいます。これにより、ネックの堅牢さを維持するとともに、弾いた瞬間に振動が伝わるレスポンスの早さにも繋がっています。

Designs

新ロゴ

ブランドロゴは空の王者であるEagleから着想を受け、王冠を意味する『Headwayクラウンロゴ』を新たにデザインしました。

ヘッドインレイ

Headwayが創業当初よりシンボルモチーフとして使用してきた「Eagle(ワシ)」を2023年限定仕様にリビルディング。 羽を大きく広げ大空を羽ばたくワンシーンを切り取り、新時代への飛翔をイメージしています。

Limitedプレート

真鍮の削り出しプレートに「The Eagle」の文字と、30本限定の通しLimitedナンバーを刻印。 手にした際の満足感がより高く、高級感あふれる仕様になりました。

指板インレイ

指板にはEagleの羽根(イーグルフェザー)が舞い散る様子を描きました。 イーグルフェザーにはこれから進むべき道を示し、未来を飛躍させる役割を持つと言われており、 Headwayの、そして本機を手にする皆さんの新しいスタートを願ったデザインとなっています。

3ピースバック

インディアンローズウッドのサイド&バックに、ボディバックにはセンターピースとしてマダガスカルローズウッドを使用。ワイドな音域と歯切れよく迫力のあるトーンが特徴です。

サウンドホールカバー

サウンドホールカバーにはボディ内部の保湿やハウリングの軽減効果などがあります。デザインも”The Eagle”限定の仕様となっており、限定モデルに相応しい佇まいとなっています。

サウンドホールラベル

サウンドホールラベルには本モデル専用の限定デザインを施しました。サウンドホール内、フレイム杢の中に浮かび上がる「Eagle」には威風堂々とした存在感があります。

The Eagle’23 Type D

Headway
The Eagle’23 Type D

希望小売価格・・・¥360,000(税抜)







The Eagle’23 Type F

Headway
The Eagle’23 Type F

希望小売価格・・・¥360,000(税抜)


Comparison


Movie

The Eagle’23 Type D

The Eagle’23 Type F

Brand Movie

百瀬恭夫に新モデルとして誕生した「The Eagle」について、実際にモデルに触れてもらい、脈々と継承されているHeadwayのフラグシップの最新機種について話をうかがいました。下記リンクよりご覧くださいませ。

Headway『The Eagle’23』それは新たなる出発点

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