【3月27日は桜の日】Headway ATB Series #3000デモンストレーション動画公開!
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マスタービルダー百瀬恭夫のもとで研鑽を重ねた少数の精鋭職人達によるAska Team Build Series。
シリーズ発足から2021年で10年目となる本年、Aska Team Buildシリーズの3000本目に生産されるモデルとして計画がスタートし、
数か月間の準備期間を経て製作された
Headway HOFC-THE 3000th
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3×9(サクラ)=27の語呂合わせと、七十二候のひとつ「桜始開」が重なる時期であることから本日3月27日は『桜の日』として登録されています。
『桜の日』を記念し、圧倒的な存在感を誇る桜ギター
Headway HOFC-THE 3000th デモンストレーション動画を公開!!
わたなべゆう氏によるデモンストレーション動画はこちら
Demonatrator:わたなべゆう
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Profile
岡山県出身 アコースティックギタリスト 作曲家 絵本作家
2006年にフィンガーピッキングコンテストで優勝。
翌年アメリカカンサス州で行われたウォルナットバレーフェスティバルに日本代表で出場。
2015年活動10周年を記念して絵本とCDの作品 『マクの約束』『バクの夢』を2枚同時リリース。
『くまのマク』が第6回絵本出版賞で優秀賞を受賞。
『バクの夢』が第13回絵本児童書大賞で読者賞を受賞。
『バクの夢』収録の『初恋』がSing Like Talkingの佐藤竹善氏のベストアルバムに収録され話題となる。
2017年、レベッカのNOKKOのソロアルバム『True Woman』のレコーディングに参加。
2020年活動15周年を記念してベスト盤『Gerbera for you』『Beside you』を2枚同時リリース。
2021年4月、『メルカリコンサート ギターオーディション – はじめるを応援』にてオールギターグランプリを受賞。
ライブを全国で行いながら、アメリカ、タイ、香港、中国など海外での演奏活動も積極的に行う。
心に届くあたたかい音色は老若男女問わず圧倒的な支持を得ている。
HOFC-THE 3000thの特徴
桜の花木が美しく躍動する指板インレイ表現
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枝垂れ桜をモチーフとして、脈々と続く遥かな時間の流れを表現しました。ヘッド部のインレイからサウンドホールに向かう枝木は桜の生命力を表し、桜の枝には春の野鳥でもある「メジロ」が羽を休めています。
Headwayのシンボルモチーフであるイーグル
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Headwayが当初よりシンボルモチーフとしているイーグルと近年取り組み続けている桜モチーフをかけ合わせたヘッドインレイは「過去と現代の融合」を表現しています。Headwayは過去から積み上げてきた伝統を守りながらも、これからも時代の流れに挑戦することを忘れません。
イーグルの羽と桜の花びらが舞うピックガード
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ハカランダ素材のウッドピックガードにはイーグルの羽をあしらうことで時の流れを表現しています。そして、桜の舞い散る花びらと枝垂れた枝が垣間見えるデザインとなっています。
Headway新機軸のHOFCシェイプを採用
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Headwayの新機軸であるフローレンタインカッタウェイを備えたHOFCシェイプ。ハイフレットでのプレイアビリティのみならず、ハイトーンが艷やかで洗練されたクリアなサウンドが新たなHeadwayの幕開けを感じさせます。
材
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弥生時代に生息していたと推定される「神代ザクラ」、最高峰のトーンウッドであるハカランダ、真っすぐな柾目が非常に希少なシュリザクラといった、メモリアルモデルに相応しい最上級の素材を用いました。
Headwayの進化を象徴するエクストラスリムVネック採用
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Headway史上で最も薄い設定で握りやすい形状のネックである一方、ネック内部にカーボンロッドを埋めて補強することによりHeadway従来の特徴である堅牢さ、安定性も保持しています。女性や手の小さいプレイヤーにも試して頂きたい自信のネックグリップです。
このネックは単純に薄く弾きやすいだけではなく、『Headwayを手に取るユーザー様には長く愛用して貰いたい。』百瀬が掲げるHeadwayの信念を守り強度の高いネックに仕上げる為、カーボンサポートをネックに導入。 また、カーボンサポートが入りネックの剛性が飛躍的に高まることで、弾いた瞬間すぐに音の出るレスポンスの良さに繋がっています。
音を求めて辿り付いた『34セミフォワードブレーシング』
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Headwayの創業者であり、マスタービルダーである百瀬恭夫。 今なお探求を続ける百瀬が辿り着き、近年手応えを感じたブレイシングパターン、それが『34セミフォワードシフトブレーシング』です。 このブレーシングパターンは通常のフォワードシフトブレーシングよりXブレイシングの交点をブリッジ側へ移動することにより、豊かな低音の鳴り方と軽いタッチでも反応する繊細さに適度なタイト感を加え、アコースティックギターの基本となるサウンドを極限まで昇華させたそんな響きを生み出します。
3月27日は桜の日!!
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『桜の日』を記念して、桜ギターに関する記事を2本同時公開しております!!
こちらの記事も是非ご覧ください!
Headway45周年
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