【ディバイザーワンデイ】「The Eagle」の新たなる幕開け

Headwayの歩みを踏襲しつつ、ブレーシングなどの構造やデザイン面においてこれまでにない進化を告げた「The Eagle’ 23」がデビューしたのは2023年1月。
好評を持って迎えられたこのモデルから約1年間の準備期間を経て今回満を持して登場するのは、The Eagle ’23で形にしたHeadwayの新しい機軸を落とし込んだ新しい「The Eagle」モデルです。
百瀬恭夫が築き上げたHeadwayの精神を受けつぐ愛弟子たちが作り上げる渾身の新モデルたちはDeviser One Day Guitar Show 2023で発表されます。

本記事では11月14日(火)18時に控える「Deviser One Day Guitar Show 2023」の特設サイトに先駆けて、今回新たな幕開けを迎えるThe Eagle モデルの特徴の一部を紹介します。

Eagleをモチーフとしたデザインをリビルディング

昭和のイーグルデザインをリビルディング

Headwayが創業当初よりシンボルとして使用してきた「Eagle」(鷲)モチーフのインレイがヘッドトップに施されています。 羽を大きく広げ大空を羽ばたくワンシーンを切り取り、新時代への飛翔をイメージしています。
EagleモデルのためにリデザインされたHeadwayのブランドロゴは、空の王者である鷲をイメージしています。

「The Eagle」のキービジュアル

今回発表となる新たな「The Eagle 」のイメージとなるキービジュアルを公開!
これまでのアコースティックギターの持つイメージからはかけ離れた、新しい世界を作り上げます。レッドとブルーにぼんやりとかがやくEagleは何を意味しているのか、ご期待ください。


指板インレイ

揺らめくイーグルの羽を表現したポジションマーク

指板にはEagleの羽根(イーグルフェザー)が舞い散る様子を描きました。 イーグルフェザーは「これから進むべき道を示し、未来を飛躍させる役割を持つ」と言われており、 Headwayの、そして本機を手にする皆さんの新しいスタートを願ったデザインとなっています。

「The Eagle」の最大の特徴であるブレイシング構造

温故知新ともいえる昭和と令和の技術融合

The Eagle ’23にも採用され好評を博したHeadwayの新しいブレーシングスタイル「Mid Point Shifted X Bracing」を今回の新しい「The Eagle」にも採用。 Headway発足時に百瀬が使用していたノーマルブレーシングを、カスタムビルダー安井・降幡の両名が現代的なアレンジを取り入れ、再設計に挑んだブレーシングです。通常よりも力木の削りを浅くした「Shallow Scalloped」仕様は、以前は百瀬のCustomShopモデルでのみ用いられていましたが、「The Eagle」にも標準搭載となっています。
1音1音の粒立ちが良いトーンでありながら低音響く箱鳴りを併せ持ち、それら全てを倍音で包んだようなバランスの良いサウンドはこれまでのHeadwayサウンドを踏襲しつつも、Headwayの新たな可能性を感じさせます。

マスタービルダー百瀬恭夫

創設時よりHeadwayのすべてを知る第一人者 マスタービルダー百瀬恭夫も、その完成度とクオリティには太鼓判を押しています。
百瀬恭夫に新モデルとして誕生した「The Eagle」について、実際にモデルに触れてもらい、脈々と継承されているHeadwayのフラグシップの最新機種について話をうかがいました。

下記過去アーカイブよりご覧くださいませ。
※「The Eagle2023」は完売しております。

Deviser One Day Guitar Show 2023

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「The Eagle」新たな展開の詳細は11月14日(火)公開予定の「Deviser One Day Guitar Show 2023」特設サイトにて発表されます。

以下のカウントダウンサイトでは、「The Eagle」の新たな展開を含む出展モデルの情報を会期までに少しずつお届けしていきます。ぜひチェックしてください!Deviser One Day Guitar Show 2023 カウントダウンサイトはこちら


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