新たな仕様をまとったRosettee【ディバイザー大商談会2026】

5月22日(金)に開催される「ディバイザー大商談会2026」。いよいよ開催が目前に迫ってきました。
本記事ではディバイザー各ブランドの職人たちが腕を振るった限定モデルや新作を、イベントに先駆けてティザー公開していきます。
今回ご紹介するのは弊社ファン必見、社名を冠するブランド“Deviser Special Specification”から登場するRosetteeモデルです。
十数年を経て生産を再開したRosetta
Rosetteeのご紹介の前に、本機が属するブランドであるDeviser Special Specificationと、兄弟機であるRosettaについて簡単に触れておきます。
Deviser Special Specificationは、2000年代中期にプロフェッショナルの為の完全オーダーメイドプロジェクトとして極僅かに製作されていたブランドです。
このブランドのフラッグシップモデルとなったRosettaは、2005年4月から2007年1月までの2年弱の短い期間に生産されていたモデルで、当時の生産本数はわずか243本。生産終了後、Rosettaの人気は中古市場などでじわじわと高まり、生産再開を望む声が多く届くようになりました。

ディバイザー創立30周年である2021年、ユーザーの皆様からの声に応えたいという思いを胸に、14年ぶりのRossetaシリーズの生産再開を決定。本モデルを特色づける重要な要素である、セミホロウボディと25インチスケール、ノンピックガード仕様を継承しつつお披露目となった「Rosetta Vessel-SP21」は、ファンの間でひそかに話題となりました。

Rosetteeの登場
2023年のOne Day Guitar Showで初登場となった「Rosettee」は、Rosettaの系譜を受け継ぎながらも新しいボディシェイプを備えた派生モデルとして誕生。Rosettaと同様のセミホロウボディと25インチスケール、ノンピックガード仕様を採用し、伝統を踏襲しながらラインナップに新たな選択肢をもたらしました。
その後もショーモデルとして材やカラーを変えながら登場を重ね、Rosetteeは少量生産ながらも毎回異なる試みを取り入れながら多彩な進化を遂げてきました。



画像左:ROSETTEE WASHI WSE’25/E WH-B 右上:ROSETTEE AKAMATSU WSE’24/E 右下:ROSETTEE FT SP’25/NJ
そして今年のモデルではRosetteeの可能性をさらに押し広げる新たな要素を盛り込み、シリーズに新しい風を吹き込んでいます。
新たな仕様をまとった新生Rosettee
今年の大商談会に出展のRosetteeには、これまでとは一味違う仕様を大胆に取り入れました。
2つのFホール

これまでのモデルのFホールは片側一つのみでしたが、製作途中のモデルを見ると両サイドに再設計された2つのFホールが。既存のRosetteeとは一線を画すようなデザインがボディに施され、これまでとは異なる魅力での登場が期待されます。
ブロックインレイ
ネックの研磨工程では指板面にブロックポジションのインレイが確認できます。21年以降のRosetta・Rosetteeモデルではドットポジションマークの採用のみであったため、こちらも生産再開以来初の試みとなります。ちなみに指板サイドポジションには、各モデル標準搭載の蓄光素材ルミンレイが備わっています。
ヘリンボーンのバインディングが施されたモデルも

出展モデルの中には、これも21年以降のRosetta・Rosetteeモデルでは初となるヘリンボーンのバインディングが施されます。そのひと手間が、思わず目を留めたくなる違いを生み出しています。
ワンオフモデルとしての出展も予定

上記でご紹介したモデルに加え、シングルFホールなど従来の仕様を受け継いだRosetteeとRosettaもワンオフモデルのラインナップ「Premium Collection」として鋭意製作中です。大商談会当日は、新たな姿を見せるRosetteeとともに、ぜひその仕上がりをご覧ください。
カウントダウンサイトがオープン中!
5月22日(金)18時に公開の「ディバイザー大商談会2026」特設サイトでは、200本を超える限定モデル・新製品を発表します。開催まで、下記予告ページより製品情報をティザー公開中です。
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