ディバイザー大商談会 限定モデル「HSJ-5130SE-A-FMH-C」

本日、ディバイザー大商談会の予告ページが公開致しました!!
今年はディバイザー30周年記念でもあるため例年以上に気合が入っております。

ディバイザー大商談会を代表する限定モデルのニュース記事を毎週更新して皆様にお届け致します〜
記念すべき初回のニュース記事はHEADWAY Japan Tune Up series 「HSJ-5130SE-A-FMH-C」です。

今回はこちらのモデルについて掘り下げて行きます〜!!

・HEADWAY Japan Tune Up seriesとは?

今回ご紹介するモデルをはじめ、Headway Guitars Japan Tune-up seriesのギターは、飛鳥工場からは独立した組み込み部門であるWorkshop Deviser Guitars(WDG)にて調整が行われます。ナットの溝切やサドルの成形、フレットエッジの処理などこだわりは随所に見られます。ネックの状態や弦高を確かめながらその個体にあわせて適正な状態にチューンナップします。

ナット加工中の様子
最終フレットまで音詰まりがないか確認する様子

「HSJ-5130SE-A-FMH-C」の特徴!!

・HSJシェイプ

HSJ/スモールジャンボシェイプを採用!!
ドレッドシェイプよりもやや深いボディ厚が特徴でスモールボディながらも、ふくよかなボディ鳴りを感じ取れます!ロング・スケールを採用しており、ボリューム感と演奏性のバランスに拘ったシェイプです!!

・ベベル加工

ハイエンドモデルに採用されることの多いベベル加工を施しております。
ボディTOPの肘が当たる部分を滑らかに仕上げることによってストレスなく演奏することが可能になりました!!演奏性を高めつつ、手工品のような洗練されたデザイン性の高い仕上がりになっております。

・オールフレイムマホガニーボディ

サウンドの方向性を決める木材にはフレイムマホガニーを採用!!
マホガニーが持つ温かみのあるサウンドが特徴的です。TOP単板仕様となっております。

・アバロン装飾

ボディ外周、口輪、ブリッジピンにアバロン装飾を施しており、限定モデルにぴったりな高級感溢れる仕様となっております。
ギター選びの時に重要なルックスにも拘っております!!
無性に手にとって弾きたくなるような雰囲気を感じ取れる一本です。

・フィッシュマン ソニトーン搭載

FishmanのSonitoneを搭載し、ナチュラルなトーンを出力可能です。ピエゾピックアップの出力のバランスもチューンナップしており、即戦力になること間違いありません!!ボリュームとトーンのコントロールダイヤルがついているため、バンド内のサウンドバランスやライブ会場の大きさなどの状況に合わせて音を調整することができます。

今回ご紹介した「HSJ-5130SE-A-FMH-C」ですが、5月25日開催されるディバイザー 大商談にて発表となっておりますので乞うご期待!!


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