HD-松本城’22冬SF,S-ESU/ATB #A03220

希望小売価格¥398,000(税抜)

COLOR

SNOW-GRD

Specification

Body Top

Sitka Spruce

Body Side&Back

Indian Rosewood With Tochi Centerpiece

Neck

African Mahogany

Fingerboard

Ebony

Nut/Saddle

High Density Bone

Bridge

Ebony

Machineheads

GOTOH®SXN510V-06 XG

Fret

HHF-AG

Scale

322.5mm

Width at Nut

43mm

Bracing

34 Semi Forward Shifted, Scalloped X Bracing

Finish

Thin Urethane

Strings

Elixir®NANOWEB Light(.012-.053)

Accessories

ハードケース、レンチ、保証書

Introduction

信州ギター祭り2022限定モデル

長野県松本市が誇る国宝・松本城をモチーフに、それぞれの四季をイメージした信州ギター祭り2022限定モデルです。

本モデルは冬に降る雪と松本城をイメージし、バックのセンターピースに栃を据え、カラーリングはSNOW-GRD(Snow Gradation)を採用。冬に降り積もる雪のようにネック側からボディエンド側に向かって徐々に白く色付いていきます。

冬のインレイワーク

ヘッドには降りしきる雪の結晶と松本城をデザイン。漆黒の天神にインレイワークが映えます。

エボニー指板にも雪と雪の結晶をデザイン。
長野県は冬なるとよく雪が降る気候の土地なので、松本城と雪の組み合わせはある意味この土地らしいデザインになりました。

『34ブレーシング』採用

Headwayマスタービルダー百瀬恭夫の近年の製作実績から最も手応えを感じたブレーシングレイアウト「34 Semi Forward Shifted, Scalloped X Bracing」を採用。フォワードシフトよりもXブレーシングの交差位置を「4.6mm」ほどブリッジ側に寄せたいわゆる「セミフォーワードシフト」に近いレイアウトで、繊細なタッチでも反応する柔らかい倍音を持ち、芯のある力強いサウンドに仕上がりました。また、ブリッジに近いブレーシングレイアウトのため強度面でも安定している点も大きな魅力です。