【Headway桜前線】親しみ溢れるSTD桜ギター初お披露目！

最近、一気に暖かくなって、春めいてきましたね！！
早いところだと来週には桜が咲く地域もあるとかなんだとか。

Headwayでは最近、実際の桜前線より一足早く開花したATB Series桜ギターを発表しましたが、こちらご覧になりましたでしょうか？

　

さて、今回発表するのは…

Headway Standard Series

2022年桜ギター

HD-SAKURA’22 F,S/STD
HF-SAKURA’22 F,S/STD

実際の桜前線に合わせて発売となります！

Standard Series 桜ギター2022初お披露目！

普段は【製作中！】とかSNSや記事で発表していますが、本モデルは裏でこっそり作っており、なんと今回が初お披露目！

実際の桜前線に合わせて、もう間もなく出荷開始という段階まで来ております！！

あれ、桜ギター？

Headwayの桜ギターといえば派手な桜色での塗装や豪華なデザインなどを連想する方が多くいらっしゃると思いますが・・・
本モデルはかなり落ち着いた印象。
ボディカラーも普通のギターと同じナチュラルカラーじゃない？？
と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

SKNA（SakuraNatural）カラー！！

並べてみると全然違いますね！
本モデルに採用したカラーはSKNA（SakuraNatural）。

桜ギターと言うからには当然、ボディサイド・バックに桜材を採用しています！

桜はもとより、ほのかにピンクがかった色味の木地が特徴的な材。
本来の桜色を潰しすぎず、桜の色味を自然に引き立てるために特別に調色された色です。

一目では気づかないほどにうすーーーくピンクがけるカラーリング！
和材に熟達した国内職人だからこそ為せる仕上がりです。

桜ギターには珍しいべっ甲柄ピックガード

桜ギターにはインレイデザインを施したパープルハートやブラックのピックガードが採用されることが多いですが、本モデルにはべっ甲柄のピックガードを採用。

一般的なアコースティックギターに多く採用されている柄なのでナチュラルなカラーと相性がよく、桜を象ったデザインながらスッと受け入れられる印象になりました。

インレイデザイン

ヘッド・指板には桜ギターではお馴染みの花弁型のインレイデザインが施されています。

3・5・7・9・12〜フレットには一般的なモデルのようにわかりやすくポジションマークが入っているので、視認性が高くプレイアビリティも高く仕上がりました。

親しみやすい桜ギター

ここまでご覧いただいたように、HD-SAKURA’22 F,S/STDとHF-SAKURA’22 F,S/STDは従来の桜ギターと比べると少し控えめなデザインとなっています。

桜であることを誇張せずあえて素のままの姿に近いデザインは、古くから桜を身近に感じてきた日本人ならではの視点であり、より皆様にも親しみやすく手に取りやすい姿となりました。

本日ご紹介したモデル

HD-SAKURA’22 F,S/STD
希望小売価格・・・¥260,000（税抜）

HF-SAKURA’22 F,S/STD
希望小売価格・・・¥260,000（税抜）

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