【ディバイザー大商談会2022】Headway JTシリーズ第3弾〜JTシリーズで桜モデル!?〜

ディバイザー大商談会2022まで残り遂に5日に迫りました!!
あんなモデルやこんなモデルにアーティストの方々の試奏動画にワクワクされている皆さま!もうまもなくですよ〜!!

会期に先駆けて色々な出展モデルをチラ見せご紹介しておりますが、今回ご紹介するのは45周年を迎えたHeadwayブランドから高いコストパフォーマンスを誇る『Headway Japan Tune-up Series』から第3弾のモデルです!

第3弾モデルはそう!なんとそうなんです!遂にです!今やHeadway・ディバイザーの代名詞の一つとなった『桜モデル』がJTシリーズで初登場となります!!

その前に…そもそもHeadway JTシリーズとは??

JTシリーズは長野県松本市にあるワークショップディバイザーギターズ(WDG)にてその名の通りチューンナップを1台1台施すことで、プロギタリストがそのままステージで使用できるほどにまで仕上げていきます。
チューンナップの内容もナットやサドル、フレットと言った弾きやすさに関わる重要な部分を中心に手間暇惜しまず、職人一人一人の技術によって高いクオリティとコストパフォーマンスを実現しています。

Japan Tune-up Series 初の桜モデル登場!!

2022年はHeadway45周年となります。この45年の歴史を語る中で近年のHeadwayを語る上で外せないのが『桜モデル』です。

2014年のウクレレ製作から始まり、『ATBシリーズ』や『STDシリーズ』そして『カスタムショップ』と様々なシリーズで多種多様なモデルが展開され、今年には『桜Guitar Book』を発売するほどまでに多種多様なモデルを製作して来ました。

そして節目となる今年、遂に『JTシリーズ』にも登場します!

桜の可憐さをイメージした桜モデルの『HTJ-SAKURA』と夜に咲く桜をイメージした夜桜モデル『HTJ-YOZAKURA』のHeadway桜ギターでは定番の2色をリリースします!

4月に咲き誇ったディバイザーに植わる『陽光桜』と共に撮影した写真を見ながらその特徴をご紹介いたします!

■特徴①!コンパクトな新ボディシェイプ『HTJ』シェイプ採用!

ボディシェイプの『HTJ』(タイニージャンボ)シェイプは新たに採用されたコンパクトなボディシェイプです。

タイニージャンボの名の通り、小さいボディながらエンド側を膨らませボディ内部の容積を確保することで、ミニギターにありがちな芯のブレる音にはなっておらず、しっかりと芯のあるサウンドを実現しております。スケールも597mmとHFタイプより約31mm短いスケールを採用している為、取り回しやすくシーンを選ばず手軽に楽しめます。

アーティストまるやまたつや氏によるデモンストレーション動画は乞うご期待!
プレイヤーが構えることで、そのコンパクトさがわかります。

■特徴②!桜モデルの定番『パープルハート』指板&ブリッジと白蝶貝で施された『桜のインレイ』!

桜モデルでは定番材の一種類と言える木材が『パープルハート』材です。
着色せず、天然で紫色の木地を持つ独特の木材で、桜ギターのイメージに合うことから、数多くの桜ギターに採用されて来た実績ある材料です。硬くしっかりした指板に適した木材でもあり、サウンドを引き締め、レスポンスやきらびやかな鳴りに貢献しています。

インレイには『桜ギター』であることを象徴する『桜のインレイ』がヘッドトップと指板に散りばめられております。
このインレイは素材に高級ギターのインレイでも用いられている『白蝶貝』を使用しており、輝きのある美しさに仕上がっております。

■特徴③!桜モデルのカラーリング&桜の花びらを型どったピックガード!

カラーリングは桜モデルらしい2色が登場いたします。
『HTJ-SAKURA』では可憐な桜の一瞬を切り抜いた『SKPN(サクラピンク)』をセレクトしており、淡いカラーリングがおしゃれな仕上がりとなっております。

こちらはHTJ-SAKURAのSKPNです。淡い色合いが上品な印象です。

『HTJ-YOZAKURA』では夜桜モデル伝統の『YZBK(夜桜ブラック)』にて仕上げており、明るい場所では深みのあるワインレッドに、暗い場所では

こちらがHTJ-YOZAKURAのYZBKです。影った部分と明るい部分の色味の差がこのカラーの特徴です。

ピックガードは桜ギター定番の花びらを型どった印象的なシェイプを採用しており、明るいイメージを与えるホワイトパールを素材にセレクトしております。

特徴④!桜材で製作された『桜材サウンドホールラベル』!

桜ギターを製作する上で外すことができないポイントが『桜ポリシー』と我々が呼ぶ、実際に桜材を使用して製作することをテーマとしております。

本モデルではサウンドホールラベルを実際に桜材で1枚1枚職人が製作しており、桜のデザインを彫り込むことでサウンドホールから中を覗き込んだ際に見える特別感が弾き手の満足感を高めます。

全貌公開はディバイザー大商談会当日の5月25日を楽しみにお待ちください!!!

ディバイザー大商談会2022は5月25日開催!

今回ご紹介したHOFCモデルを含む計100モデル以上もの新製品を発表する【ディバイザー大商談会2022】は5月25日にオンライン開催!!

こちらの特設サイトで情報を少しずつ公開していきますので、ぜひご覧ください!


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