【 #ディバイザーワンデイ 】45年の熟成。「古材」スプルースモデル

いよいよ予告サイトもOPEN!
一ヶ月後は

Deviser One Day Guitar Show 2022!!

ディバイザーの2022年度を、Headwayの45周年記念を締めくくるべく職人が腕によりをかけた限定モデルを鋭意製作中です!


・・・さて、ディバイザーの限定モデルといえば『凝ったインレイデザイン』『一風変わったカラーリング』『変わった木材を使用』などを思い浮かべる方が多いと思いますが。

 

今回ご紹介する限定モデルは、アコースティックギターの材として最もメジャーな『シトカスプルース』そして『アディロンダックスプルース』を使用したギター。

特別に凝ったインレイデザインを施しているわけでもない、オーソドックスなスタイルのギターです。

 

 

ではなぜ、このギターを45周年の締めくくりに持ってきたのか?

 

 
それはこの「シトカスプルース」がHeadwayにとって特別な意味を持つ材であることから物語は始まります。

約45年倉庫に眠り続けた 「ナチュラルエイジド」シトカスプルース

話は遡ること2021年12月。

 

職人が木材を調達するべく、保管庫を漁っていると…

つい最近紐でまとめたかのように、整った状態で置かれた木材が。
木肌が焼け、埃かぶった様子を見るにここ直近のものではないことがわかりました。

 

調べたところ、この木材の正体はアコースティックギターのトップ材用の「シトカスプルース」

 
しかし・・・

 

 

紐を解かれずに約45年間眠っていたことが判明。

過去数回の工場移転のさなかで、保管庫の奥にしまわれ、忘れ去られていた材でした。

ギターは数十年と時間をかけて弾き込んでいくうちに木材中の水分が抜け、少しずつ木肌が焼けたかのように木肌の色が変化していきます。

しかし、この『シトカスプルース』はギターになる前の一枚板の状態で、自然環境下にてエイジングされ木材中の水分が揮発。
使い込んだギターのように飴色に木肌が変化しています。

Headway45周年となる2022年の締めくくりに、Headway創設当時から眠り続けた『プレミアム・ストック・シトカスプルース』を使用したギターの製作が決定しました。

「HD-115」と「HF-415」

今回『Deviser One Day Guitar Show 2022』のために、この材を使用して製作するモデルはHeadway『HD-115』『HF-415』。

Headway45年間の中で、会社とともに成長してきたこのモデルは、Headwayの歴史と伝統を象徴したモデルであると言えます。

トップ材にこの『プレミアム・ストック・シトカスプルース』、サイド&バックにはマダガスカルローズウッドの王道の組み合わせを軸に製作します。

そして、ブレイシング構造は引き締まったコシのある音色が魅力の『Scalloped Advanced Rear Shifted X Bracing(ARS)』を採用。

プレミアム・ストック・シトカスプルースとの組み合わせも相まって、一音一音の粒立ちと、直線的に伸びやかな中高音域が最大の魅力です。
 


人工的に乾燥状態に近づけた「サーモ」アディロンダックスプルース

HD-115と対になるモデルとして、人工的に木材を乾燥させ、経年で水分が抜けた状態を再現した『サーモアディロンダックスプルース』をトップ材に使用したHeadway革新のモデル『500番モデル』も同時に製作。

いまや入手困難かつ上質な材として知られるアディロンダックスプルースを人工的に乾燥させる「サーモ加工」を施すことで、木材はエイジングされた状態と近づき、木肌は飴色に変化します。

アディロンダックスプルースは弾き込む程に倍音が増していく、パワフルでクリアーな音色が特徴的。
人工的に乾燥状態にすることで、さらに豊かに鳴り響きます。

500番モデル

オーセンティックな仕様を志向した『HD-115』に対し、この『500番モデル』はHeadwayならではのこだわりや新仕様をふんだんに盛り込んだ、いわば革新的なモデルと言えます。

トップ材には『サーモアディロンダックスプルース』を、サイドバックには赤い宝石とも称される、キューバンマホガニーを採用したHeadway45周年を締めくくる限定モデルとして申し分のない仕様に。

Headwayマスタービルダー百瀬恭夫がマイナーチェンジを繰り返していく中で、近年最も手応えを感じたブレーシングレイアウト『34 Semi-forward-shifted, Scalloped X Bracing』を採用。

繊細なタッチでも反応する柔らかい倍音と芯のある力強いサウンドが特徴的な響きが得られ、ブリッジに近いブレーシングレイアウトであるため強度面でも安定している点も大きな魅力です。

Headwayの伝統と革新、対になる2モデル

11月15日(火)
Deviser One Day Guitar Show 2022

にて限定発売。
Headwayの45周年を締めくくりに相応しい、「ナチュラルエイジドスプルース × 伝統のHD-115」「サーモアディロンダックスプルース × 革新の500番」の傑作たちをそれぞれお楽しみに!!

まるやまたつや氏によるデモンストレーション動画を準備中!!

今年のDeviser One Day Guitar Show 2022でも、豪華アーティストによるデモンストレーション動画を準備中!
今回ご紹介したモデルは気鋭のフィンガースタイルギタリスト、まるやまたつや氏に弾いていただきました!

乞うご期待!!

まるやまたつや Biography

ギタリスト
1993年生まれ。北海道札幌市出身、東京都在住。

13歳からギターを始め、14歳からYouTubeへの動画投稿をきっかけに音楽活動を開始。
現在(2022年時点)、YouTubeの動画総再生回数は560万回、Spotifyでの総再生数は400万回を突破。
また、海外を中心にInstagramが話題となり、フォロワーは9万人を超える。

「メロディアスで日常に溶け込む音楽」をコンセプトに、
フィンガースタイルギターを主軸とした楽曲制作を行っている。

近年ではラジオ番組や舞台、映像作品などへの楽曲提供・制作など活動の幅を広げている

また、「MEREYAMO」名義でグラフィックデザイナーとしても活動中。

Deviser One Day Guitar Show 2022

ディバイザー各種ブランドの限定品、新製品を特設サイトにて11月15日に一挙公開!
本予告ページでは特設サイト公開に先んじて出展品の情報を少しずつお知らせしてまいります。

要!チェック!!


新製品情報やキャンペーン情報などディバイザー公式SNSにて続々と更新しております。
是非、チェックをお願いいたします!

DEVISER 公式 Twitter◇

◇DEVISER 公式 Instagram◇

◇DEVISER 公式 Facebook◇