HeadwayのこぶりなギターHTシリーズご紹介!

Headway ATBよりHTシリーズのギターをご紹介致します!

Headway Aska Team Build series(ATB)より発売中のHTシリーズについてご紹介いたします。

こぶりなトラベルギターHTとは

HTは【ヘッドウェイ タイニー】の意味が込められています。小ぶりで取り回しが良く、小さくても音の良いギターというコンセプトで製作されたトラベルサイズのアコースティックギターです。

小さくなって音量や音質が落ちているのではないのか?など疑問が生まれてくると思いますが、ヘッドウェイのHTシリーズでは、ボディ形状を工夫しスケールは音が弱くなるギリギリと判断した610mm。レギュラーチューニングでも問題がなく、ボリューム感を維持し音が軽くなりすぎないギリギリのサイズにスケールダウンしています。

この開発にあたってヘッドウェイマスタービルダーの降幡は「トラベルギターというジャンルであっても音には徹底的にこだわりたい、そう思って#F00017を製作しました。610mmスケールに設定したのもその一つ、スケールを短くするとどうしても鳴りの面で弱くなってしまいます。その意味で610mmを下回るのは得策ではないと考えました。」と語っています。

ボディのお尻の部分が大きくなっているため音量や音声は十分に確保でき、小さいサイズながらもフルサイズのような音色が奏でられます。

また、ナット幅や弦間ピッチは、フルサイズギターと同じ数値で統計しているため弾きにくさや違和感は感じずに演奏できます。

HTシリーズにはHT-613 N,S/ATBとHT-615 N,S/ATBの2つの型式があります。613と615?何が違うのだろう?と思う方もいらっしゃると思いますので違いをご説明致します!

613と615の違いとは?

△HT-613 N,S/ATB

613ではボディサイドバックにマホガニーが使用されており赤茶色の木肌で、光の当たり方によって見える”リボン杢”と呼ばれる縞模様が特徴です。硬質すぎずそれでいてしっかりとした低音域を生み出します。

△HT-615 N,S/ATB
615はボディサイドバックにローズウッドを使用しており、黒色縞模様が特徴です。音の立ち上がりが早くクリアに響きます。

こぶりなギターHTシリーズ 只今発売中!

小さいながらにもフルギターと変わらない音を奏でるHTモデル。
大人はもちろんお子様にもおすすめです。家での演奏や旅のお供にもぜひ!

今回ご紹介したHTシリーズ

https://www.deviser.co.jp/headway/atb/ht-613-ns-atb

△HT-613 N,S/ATB

https://www.deviser.co.jp/headway/atb/ht-615-ns-atb

△HT-615 N,S/ATB

関連ブログ:https://www.deviser.co.jp/headway/content/2020430-1

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2020商談会では商談会特別モデルやアカマツギタープロジェクトから松本産のアカマツと桜(ソメイヨシノ)を使用したモデルも製作されました。アカマツギタープロジェクトについては特設サイトをぜひご覧ください。

https://www.deviser.co.jp/jrpguitarshttps://www.deviser.co.jp/jrpguitars

2020商談会特設ページはこちら

https://www.deviser.co.jp/feature/specialcollections2020/top

HTシリーズは6/15よりスタートした「ヘッドウェイサマーキャンペーン」の対象モデルとなっております。ご購入いただいたお客様には登録カードのご返送で「ブレイシングTシャツ」をプレゼント!

オーナー登録カードをご返送の際には必要事項のご記入とTシャツのご希望サイズ(S,M,L,XL)をご記載ください。(予定数の都合上ご希望に沿えない場合がございます。)

詳しくは特設サイトをご覧ください。
https://www.deviser.co.jp/headway/2020summer-campaign