DUKE Year Of The Snake
実勢市場価格 ¥270,000

COLOR
Specification
- Body Top
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Maple
- Body
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Mahogany
- Neck
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Mahogany
- Fingerboard
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Indian Rosewood
- Frets
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SANKO®︎ SBB214
- Nut
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Bone
- Machineheads
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GOTOH® SG301-04
- Bridge
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GOTOH®GE-104B
- Tailpiece
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GOTOH®GE101A
- Pickups
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Bacchus BRH-1
- Controls
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2Vol,2Tone,3way Switch
- Scale
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628mm(24.75inch)
- Width at Nut
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43.0mm
- Radius
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305R
- Finish
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Patina Finish(Top Lacquer)
- Strings
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Elixir® NANOWEB Light(.010-.046)
- Accessories
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ギグバッグ、保証書、レンチ
Introduction
Video
待望の国産Bacchus新シリーズUnique Series
“Unique”という言葉は単に「珍しい」というだけでなく、「唯一の」「比類のない」という意味を持ちます。
この新たなUnique Seriesは、その言葉の持つ本来の意味を体現すべく誕生しました。
ヘッドトップのメインモチーフには干支をデザイン。
その時代を生きるプレイヤーがギターと共に刻む日々を、思い出として深く刻み味わっていただきたい―そんな想いを込めています。
待望の「Made in Japan Bacchus」新シリーズ。
新たな生産体制の確立を経て、2025年ついに始動します。
DUKEの特徴となるアーチ形状
これまでのDUKEモデルで培われたボディのアーチ形状を踏襲。くびれの効いたカーブラインと、ボディバインディングへと繋がる外周部の繊細な削り込みを特徴とし、ギターの顔ともいえるボディトップに美しい立体感を生み出します。
使い込んだ風合いを表現する「Patina Finish」
「Patina(パティーナ)」 とは、家具や革製品などを日常的に使い続けるうちに、徐々に表面に現れる艶や色あせなど、時間の経過によって生まれる風合いを表す言葉です。この新たに採用された “Patina Finish” はまさにその特徴を再現しており、長い時の中で使い込まれたような風格をギターに与えました。この塗装の技法として、着色層およびトップに使用されたラッカーの塗膜は一般的なグロス仕上げよりも薄く仕上げられており、ボディ材の振動を妨げることなく、木材本来の生鳴りを最大限に引き出します。
最適な演奏性を生み出すネックの仕込み
セットネックモデルにおいて、そのプレイアビリティとサウンドに影響を与えるのが、ネックの仕込み角です。アーチ形状と同じく過去のDUKEモデルと同じ仕込み角を用いて、ボディとネックの接着面積を広く取り振動伝達効率を高める、ディープジョイント方式を採用しました。これにより、適度なテンション感から生まれる張りのあるアタックと、豊かなボディ鳴りを実現しています。
確かな品質のパーツ選択
安定した品質で定評のあるGOTOH®製を中心に、信頼性の高いコンポーネントを厳選して採用。
CTS製ポットやSwitchcraft製ジャックなど、これまでの実績に裏打ちされた確かなパーツを用いて丁寧に組み上げられます。
ピックアップにはアルニコ5マグネットを使用した「Bacchus BSH-1」を採用。フロントとリアでコイルのエナメル線が変更されており、各ピックアップポジションで最適なサウンドになるよう調整が施されています。
演奏性を重視した指板とネック
指板Rは適度なR305を採用しており、演奏ジャンルを問わないマルチに使えるセットアップを可能としています。
ネックグリップは握りやすさと安定感を両立したUシェイプを採用。薄く平たいグリップではなく、適度に握り込める厚みを持たせることで、指板Rと相まってコードによるバッキングから単音でのリードプレイまで、あらゆるシーンでの使いやすさを実現しています。





































