HF-FUYUZAKURA’25/ATB

希望小売価格¥400,000(税抜)

製品番号:111 / 出展本数:18

COLOR

UYZ Jan /
4571470408819

Specification

Body Top

Sitka Spruce

Body Side&Back

Yamazakura with 3P Center: Granadillo

Neck

African Mahogany 1P

Fingerboard

Ebony

Nut

High Density Bone(水牛骨)

Saddle

High Density Bone(水牛骨)

Bridge

Ebony

Machineheads

GOTOH®︎ SXN510V 06M N

Frets

HHF-AG2S

Scale

628mm(24.75inch)

Neck Grip

Extra Slim U Grip

Width at Nut

43mm

Radius

400R

Bracing

Semi Forward Shifted, Scalloped X Bracing

Finish

Thin Urethane

Strings

Elixir® NANOWEB Light(.012-.053)

Accessories

ハードケース、六角レンチ、保証書、サウンドホールカバー

Introduction

Video

2025年 One Day Guitar Show の冬桜

毎年大好評を頂いている、冬に咲く桜をイメージした冬桜モデルが今年も登場。
2025年も季節感あふれる新たなデザインを施し、これまでにない冬桜の世界を表現しました。

2025年ATB冬桜モデルのテーマは『桜隠し』

桜の咲く季節に雪が降り、雪が桜を隠す景色を意味する「桜隠し」をテーマにデザインを行った2025年の限定ATB冬桜モデル。
装飾の素材には冬らしさをイメージしてホワイト系の素材と、ブラウンのウッドを組み合わせ、グラナディロをボディバックセンターと口輪に使用しました。
本来は春の季語である「桜隠し」のテーマに、春の訪れを待ち侘びる想いを込めてこのギターを製作しました。

美麗な木肌を持つグラナディロ

南米を原産とするローズウッドと同じマメ科の木材「グラナディロ」をボディバックセンターと口輪に使用。ブラジリアンローズウッド(ハカランダ)にも肉薄する美しい茶色の木肌と、個性的な杢が特徴の木材です。

桜の温もりと舞う雪の美を纏うヘッド&指板

ヘッドと指板には、桜材と“舞い降る雪”を組み合わせたデザインを採用しています。
桜の部分は実際に桜の木材を使用し、舞い降る雪をにはアクリルや白蝶貝を用いています。木の温もりと雪のきらめきが穏やかに調和した、美しい情景を思わせるデザインとなっています。

桜と舞雪、和傘の女性が彩る特別なサウンドホールカバー

サウンドホールカバーには、桜材と“舞い降る雪”を組み合わせたデザイン中に、和傘の女性を細やかに描き込んでいます。
ギター本体との統一感を持たせつつ、アートピースとしても存在感を放つ、特別なサウンドホールカバーとなっています。

ATBシリーズ最新の構造を採用

Headway史上最薄”Extra Slim U Neck”

従来のHeadwayのネックのイメージを覆す薄さを重視した『Extra Slim U Neck』を採用。Headwayネックの特徴である安定性はもちろん考慮され、カーボンバーを内蔵した「ハイストレングネック」仕様によって剛性を高めています。カーボンバーの効果は安定性のみでなく、不要なネックのしなりを抑え弦の振動がスムーズにボディトップに伝わることにより、高音域の表現力が向上しています。

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34 Semi Forward Shifted Bracing

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Headwayマスタービルダーの百瀬恭夫が1934年製のビンテージギターのブレーシングを研究し、独自に発展させたブレーシングを継承。Xのクロス位置がサウンドホールに近いセミフォワードシフトで新品時より低音の反応がよく、ボリュームのある鳴りを持ちます。フォワードシフトよりも5mmほどブリッジ寄りになっていることにより、トップ板の安定性も考慮された設計が行われています。