HF-FUYUZAKURA’25/STD
希望小売価格¥280,000(税抜)
製品番号:113 / 出展本数:18Specification
- Body Top
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Sitka Spruce
- Body Side&Back
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Yamazakura
- Neck
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African Mahogany 1P
- Fingerboard
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Richlite
- Nut
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Bone
- Saddle
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Bone
- Bridge
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Richlite
- Machineheads
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GOTOH®SG301 01 GG
- Frets
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HHF-AG2S
- Scale
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628mm(24.75inch)
- Neck Grip
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Slim U
- Width at Nut
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43mm
- Radius
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400R
- Bracing
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Semi Forward Shifted, Scalloped X Bracing
- Finish
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Thin Urethane
- Strings
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Elixir® NANOWEB Light(.012-.053)
- Accessories
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ハードケース、六角レンチ、保証書
Introduction
2025年 One Day Guitar Show の冬桜

毎年大好評を頂いている、冬に咲く桜をイメージした冬桜モデルが今年も登場。
2025年も季節感あふれる新たなデザインを施し、これまでにない冬桜の世界を表現しました。
雪の白さをイメージしたスノーホワイトパールカラー

こちらのSTDシリーズ冬桜モデルは、雪の白さをイメージしたスノーホワイトパールカラーで塗装した”FUYUZAKURA”モデルです。
フィニッシュには煌めくパールの塗料を含み、見る角度によって変える表情が魅力となっています。
ヘッドトップのツバメの親子

日本人にとってなじみの深いツバメをデザインのモチーフに選びました。Headwayともゆかりのある鳥であり、マスタービルダーの故・百瀬恭夫は毎年工房にやってくるツバメを楽しみにしていました。師への想いと、日本の奥ゆかしい風景に焦点を当てたデザインにより、ギター全体を通してストーリーを感じさせる一本です。
指板を飾る桜のインレイ

桜の花びらを模ったインレイが指板を美しく彩ります。通常のポジションマークをもつギターから持ち替えても違和感の少ないよう、演奏性にも配慮されたデザインです。
桜型のピックガード

桜ギターを象徴するパープルハート材で作られた桜型のピックガード。最初に作られた一本から変わらない、Headwayの桜ギターである証です。
山桜(ヤマザクラ) サイド&バック

日本国内で採取された山桜(ヤマザクラ)をサイドバック材として使用。非常に硬質な特徴がありローミッドにピークを持ちつつも、桜材特有の甘いサウンドを奏でます。
34 Semi Forward Shifted Bracing

Headwayマスタービルダーの百瀬恭夫が1934年製のビンテージギターのブレーシングを研究し、独自に発展させたブレーシングを継承。Xのクロス位置がサウンドホールに近いセミフォワードシフトで新品時より低音の反応がよく、ボリュームのある鳴りを持ちます。フォワードシフトよりも5mmほどブリッジ寄りになっていることにより、トップ板の安定性も考慮された設計が行われています。









