HF-SAKURA SUMMER’25/STD

希望小売価格¥280,000(税抜)

製品番号:110 / 出展本数:15

COLOR

OBP(Ocean Blue Pearl) Jan /
4571470406945


Specification

Body Top

Sitka Spruce

Body Side&Back

Yamazakura

Neck

African Mahogany

Fingerboard

Richlite

Nut

Bone

Saddle

Bone

Bridge

Richlite

Machineheads

GOTOH®SG301 01 GG

Frets

HHF-AG2S

Scale

628mm(24.75inch)

Neck Grip

Slim U

Width at Nut

43mm

Bracing

34 Semi Forward Shifted, Scalloped X Bracing

Finish

Thin Urethane

Strings

Elixir® NANOWEB Light(.012-.053)

Accessories

ハードケース、六角レンチ、保証書

細部の仕様とデザインは予告なく変更になる場合がございます。

Introduction

Video

夏の装いに包まれた2025大商談会限定モデル

夏をイメージしたデザインが印象的な、2025年大商談会限定の桜ギターがSTDシリーズより登場。昨年10周年を迎えた桜ギターは、実際に国産の桜材を使用し、サウンドと見た目の両面から桜の魅力を伝えるというポリシーのもと、より美しく進化を続けます。

青い海をイメージした爽やかなブルーのボディカラー

ナチュラルなブルーの色合いは、涼しげな印象で見る人の心を落ち着かせながらも、見る角度によって色合いが変わり異なる表情をみせるパール塗装が上品な存在感を放っています。
派手すぎず、それでいて印象に残るような、穏やかさと遊び心を兼ね備えたデザインとなっています。

ツバメが告げる、桜の余韻と夏の始まり

ヘッドトップのツバメの親子

日本人にとってなじみの深いツバメをデザインのモチーフに選びました。Headwayともゆかりのある鳥であり、マスタービルダーの故・百瀬恭夫は毎年工房にやってくるツバメを楽しみにしていました。師への想いと、日本の奥ゆかしい風景に焦点を当てたデザインにより、ギター全体を通してストーリーを感じさせる一本です。

指板を飾る桜のインレイ

桜の花びらを模ったインレイが指板を美しく彩ります。通常のポジションマークをもつギターから持ち替えても違和感の少ないよう、演奏性にも配慮されたデザインです。

桜型のピックガード

桜ギターを象徴するパープルハート材で作られた桜型のピックガード。最初に作られた一本から変わらない、Headwayの桜ギターである証です。

山桜(ヤマザクラ) サイド&バック

日本国内で採取された山桜(ヤマザクラ)をサイドバック材として使用。非常に硬質な特徴がありローミッドにピークを持ちつつも、桜材特有の甘いサウンドを奏でます。

34セミフォワードシフテッドブレーシング

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Headwayマスタービルダーの百瀬恭夫が1934年製のビンテージギターのブレーシングを研究し、独自に発展させたブレーシングを継承。Xのクロス位置がサウンドホールに近いセミフォワードシフトで新品時より低音の反応がよく、ボリュームのある鳴りを持ちます。フォワードシフトよりも5mmほどブリッジ寄りになっていることにより、トップ板の安定性も考慮された設計が行われています。

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