The Eagle URUSHI/STD Type D RED-GRD
希望小売価格¥320,000(税抜)
Specification
- Body Top
-
Sitka Spruce
- Body Side&Back
-
Indian Rosewood
- Neck
-
African Mahogany
- Fingerboard
-
Richlite
- Nut
-
High Density Bone(水牛骨)
- Saddle
-
High Density Bone(水牛骨)
- Bridge
-
Richlite
- Machineheads
-
GOTOH® SG301 01 GG
- Frets
-
HHF-AG2S
- Scale
-
645mm(25.4inch)
- Width at Nut
-
43mm
- Neck Grip
-
Slim U
- Bracing
-
Mid Point Shifted,Shallow Scalloped X Bracing
- Finish
-
Urushi
- Strings
-
Elixir NANOWEB Light(.012-.053)
- Accessories
-
ハードケース、六角レンチ、保証書、サウンドホールカバー
細部の仕様とデザインは予告なく変更になる場合がございます。
Introduction
拭き漆とEagle

Headwayが掲げる理念の一つである「育てるアコースティックギター」。
その思想を体現する新たな挑戦として誕生したのが、「The Eagle」モデルです。
マスタービルダー百瀬恭夫の理念を受け継いだ、弟子達の手によって完成した「The Eagle」。生前の百瀬自身もこのモデルには大きな期待を寄せていました。
そしてもうひとつ、Headwayが近年力を入れてきた、日本のギターメーカーならではの「和」のギター作り。
その中で年に一度だけ夏の時期にだけ、生産ができる特別な塗装「漆」があります。
使い込むほどに美しく表情を深め、数十年という歳月をオーナーとともに歩む漆塗装。その経年変化の魅力と、「The Eagle」が持つ「育てるギター」という思想が融合し、新たな一本が誕生しました。
シトカスプルースとインディアン・ローズウッドサイドバックの組み合わせ
ボディトップには、アコースティックギターの王道ともいえる「シトカスプルース」を採用し、バランスのとれた倍音とレスポンスはシーンを選ばないからこそ、長年使い続けられる音になります。
サイドバックには適度に硬質で反発の良い「インディアン・ローズウッド」を採用。張りのあるローズウッド特有の低音と高音がサウンドの土台を作り、The Eagleのサウンドと漆のコラボレーションにより、最大限の鳴りが引き出されたダイレクト感すら感じる響きを生み出します。
優れた耐久性

漆塗装は塗膜が非常に薄く、約0.05mmほどの塗膜厚で構成されています。数値だけを聞くと強度面での不安を感じるかもしれませんが、溶剤系塗料よりも強固に木材に付着するため剛性も非常に高く仕上がります。 また、防腐、防水、防虫効果にも優れており「漆塗りは数十年後に最高の美しさになる」とも言われ、漆塗り家具同様、長い時間をかけ使い込んでいく楽しみがあります。
弾き込むほどに味わい深まるサウンド

木材本来の鮮度を保った「漆の生音」と呼べるほど自然なサウンドを、耳でダイレクトに感じることができます。 見た目に美しい塗装や素材馴染みによる音質変化などは従来の溶剤系塗料でも体感できますが、漆塗りはそれをよりナチュラルに感じることができる唯一無二の技法と言えます。
Headwayの新たな出発点

1977年に創業し、45年を超える歴史を重ねたHeadwayが新時代へ羽ばたく思いを託し2023年にリリースした「全く新しいHeadway」。
Headwayのフラグシップモデル「HD-115」のスタイルを踏襲しつつも、スペックや仕様をすべて見直し、Aska Team Buildの職人達がHeadway創業者である百瀬恭夫と1から共同開発したモデルです。
その名も”The Eagle”。
従来のHeadwayモデルにもトレードマークとして描かれてきた「Eagle(ワシ)」をコンセプトとし、デザインをブラッシュアップ。
空の王者であるワシから着想を得て、ヘッドに記されたHeadwayロゴには王冠を象った新デザインを取り入れました。
職人人生をかけ育てた愛弟子達が再構築した「The Eagle」には、百瀬自身も特別な想いを馳せています。
技術に裏付けされた演奏性とサウンド
新たな始まりを告げるNewブレイシング
Headway発足時に百瀬が使用していたノーマルブレーシングを基礎とし、カスタムビルダー安井・降幡の両名が現代的なアレンジを取り入れ、再設計に挑んだ『Mid Point Shifted X Bracing』を初採用。 また、通常よりも力木の削りを浅くした『Shallow Scalloped』仕様はこれまでは百瀬のCustomShopモデルでのみ用いられていましたが、今回”The Eagle”にも初めて取り入れました。 1音1音の粒立ちが良いトーンでありながら低音響く箱鳴りを併せ持ち、それら全てを倍音で包んだようなバランスの良いサウンドはこれまでのHeadwayサウンドを踏襲しつつも、Headwayの新たな可能性を感じさせます。


The Eagleを象徴するデザイン
クラウンロゴ&ヘッドインレイ
ブランドロゴは空の王者であるEagleから着想を受け、王冠を意味する『Headwayクラウンロゴ』デザイン。
Headwayが創業当初よりシンボルモチーフとして使用してきた「Eagle」をリビルディング。 羽を大きく広げ大空を羽ばたくワンシーンを切り取り、新時代への飛翔をイメージしています。

指板インレイ
指板にはEagleの羽根(イーグルフェザー)が舞い散る様子を描きました。 イーグルフェザーにはこれから進むべき道を示し、未来を飛躍させる役割を持つと言われており、 Headwayの、そして本シリーズを手にする皆さんの新しいスタートを願ったデザインとなっています。

サウンドホールカバー
サウンドホールカバーにはボディ内部の保湿やハウリングの軽減効果などがあります。”The Eagle”を象徴するデザインが組み込まれ、堂々たるEagleに相応しい佇まいとなっています。

サウンドホールラベル
鋭いEagleの眼光が特徴的なサウンドホールラベルもテーマカラーの「青」を基調とし、静かなる挑戦心を刺激します。

漆ギターについてのQ&A

—Q.漆塗りのギターのお手入れについて気をつけることはありますか?
A. 日々のお手入れはクロスでの乾拭きが最適です。ポリッシュや研磨剤が含まれた化学クロスなどは塗膜を痛めてしまう恐れがあるためご注意ください。目立つ汚れがついてしまった場合は、水を固く絞ったクロスで拭くことを推奨いたします。
—Q. 保管方法や手入れの方法は?
A. 保管方法は通常のアコースティックギターと同じく、ご使用後に少しペグを緩めて拭き上げをしていただければ末永くご愛用いただけます。(乾拭き推奨のため溶剤等のご使用はお控えください)











