SeventySeven Japan Tune-up Series
2006年の設立以来、良質な生鳴りを求めた国産のセミアコースティック/フルアコ―スティックギターブランドとしてご好評を頂いているSeventy Seven Guitars。2020年に追加された新たなラインナップ「Seventy Seven Japan Tune-Upシリーズ」では、1977年のヘッドウェイ工場設立から40年以上の経験の中で培ったギター作りのノウハウに基づき、プレイヤーが豊かな音楽表現を生み出す力になるべく、ネックやフレットといった演奏性にダイレクトに関わってくる部分を細部にわたって国内で調整し、工場出荷時の段階からプレイヤーの手に馴染むように細心の注意を払いセットアップを行っています。是非手に取ってその演奏性、サウンドをお確かめください。


Japan Tune-up Series
演奏性が向上するナット&サドル加工
ナットでの弦高調整をシビアに行い、コード変更がスムーズに行えるよう調整し、ナット・サドルの角を滑らかに処理することで美しく手触り良く仕上げております

演奏時のストレスを軽減する
フレットエッジの丸み加工
※写真差し替え
複数のヤスリやサンドペーパーなどを使い分け、フレット1本1本のエッジに手作業で丁寧に丸みを付けることでにより、左手の移動が滑らかになりました。ローフレットからハイフレットまでストレスなく滑るように移動が可能です。

弾きやすさにかかわる弦高調整
ギターの弾きやすさに大きく関わってくるのが弦高です。JTシリーズのギターは押さえやすさを重視した適正弦高に1本1本丁寧に調整しています。

厳選生産工場
ディバイザーの海外生産拠点の中から、最も高い生産技術を持つ工場の生産ラインを選定。JTシリーズ専門担当が品質管理を行うことにより、高い基準のパフォーマンスを実現します。

EXRUBATO
伝統的なジャズスタイルのデザインを踏襲しつつ、プレイヤー目線の弾きやすさとセミアコースティッギターに求められる理想的な鳴りを追求したモデルです。スタンダードなメイプルトップのモデルから、装飾にこだわった”CTM(カスタム)”、スプルーストップの”JAZZ”、フルアコースティック仕様の”ONE”など、プレイスタイルに応じた多彩なラインナップを展開します。
Exterior
Material
HAWK
高音弦側にフローレンタインカッタウェイを取り入れたシェイプはプレイアビリティに優れ、ルックスにもスマートさが加わります。DEEPという名前の通りボディが深胴タイプとなっており、そのサウンドはまさにHeadwayのアコースティックギター製造技術を受け継いだ豊かな生鳴りと言えます。
Exterior


Material


ALBATROSS
ダブルカッタウェイの小ぶりなボディが特徴のセミアコースティックモデルです。取り回しの良いボディサイズでありながらも、独自のチャンバード構造により豊かな響きを持つアコースティック・サウンドを実現しています。
Exterior


Material


スペック比較

ラインナップ
EXRUBATO
ALBATROSS

HAWK
