HJ-5080SE
希望小売価格¥95,000(税抜)
製品番号:120
Specification
- Body Top
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Solid Sitka Spruce
- Body Side&Back
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Laminated Sapele
- Neck
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Nato
- Fingerboard
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Ovangkol
- Bridge
-
Ovangkol
- Nut
-
Bone
- Saddle
-
Bone
- Machineheads
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Rotomatic Type
- Pickup
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Fishman® Sonitone
- Control
-
1Vol,1Tone
- Scale
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628mm(24.75inch)
- Width at Nut
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43.0mm
- Fingerboard Radius
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400R
- Bracing
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Scalloped X Bracing
- String
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Elixir®NANOWEB Light(.012-.053)
- Finish
-
UV coating
- Accessories
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ギグバッグ、保証書、レンチ
※2024年7月1日 価格改定
Movie
Introduction
新たな定番となるカラー「アンバーサンバースト(ASB)」

新カラーはその名のとおり、Amber (= 琥珀)のような暖かみのあるブラウンカラーを用いて、経年変化を経て自然に退色したような、落ち着きのあるバーストを施しました。リビングや部屋に置き、日常的に手に取りたくなるギターだからこそ、生活空間に自然に溶け込み、長く愛着を持って弾き続けられる色味への調色を追求しています。

ボディトップ外周のバースト幅をあえて狭く設計し、国産Headwayの塗装サンプルを基にその色味と質感を再現しました。高度な塗装技術によって生み出される繊細なグラデーションが、モダンで引き締まった表情を演出しています。
クラシカルでありながら、現代の感性にも寄り添う。時代を超えて愛される新たな定番となるカラーを追求しました。
Headway JTシリーズ定番モデル

Headwayの500番シリーズのヘッドシェイプで、新しさと伝統を併せ持ったラウンドショルダースタイルの定番モデル。ボディは大ぶりではありますが、ドレッドノートスタイルと比べてスケールが短いため、押弦がしやすくソロギターなど細かい運指をされる方に人気があります。
ボディサイドバック材にはサペリを使用し、中音域に甘さがありつつも芯のあるサウンドを響かせます。
■ヴィンテージテイストあふれるエイジドブラウンカラー
2022年ディバイザー大商談会にて登場した新色『エイジドブラウン』。
ヴィンテージ家具にも似た、高級感のある雰囲気が特徴のこのカラーリングは、生地そのものに直接着色行う手法『生地着色』により生まれています。
生地着色の特徴は杢目によって色の入る加減が変化し、特有の強弱がついた色合いは1本1本個体差が生まれ、その個体唯一無二の味となります。

部屋のインテリアとしても映えるカラーリングは演奏中のみならず、部屋やスタジオで置いている時の佇まいも所有する満足感を生み出します。
ホワイトのピックガードも相性が良く、トータルでヴィンテージテイストを感じられる仕上がりとなっております。

Headway Japan Tune-up Seriesについて
JTシリーズとは
プロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。弾き手に合った確かなセッティングがギタープレイにそのまま繋がることを彼らは知っています。Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)で私たちは細部に渡ってギターのポテンシャルを最大限に発揮できるようなセッティングにこだわりました。地味な作業を一つ一つ確実に積み重ねることでしか得られない、確かな品質のギターをお届けします。
主な特徴
JTシリーズでは、ヘッドウェイ上位機種同様に加工精度を問われる「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」の手法を採用。また、ヒール部にストラップピンを標準装備し、FISHMANのプリアンプを搭載しています。
ネックのアリミゾ加工+後仕込み

ギター製作上重要なネックとボディのジョイント部分。Headwayでは兼ねてから国産の上位機種で「アリミゾによるジョイント加工」と「ネックの後仕込み」を採用していましたが、JTシリーズ製品でもついに実現しました。塗装後にボディとネックを仕込む「後仕込み工程」は手間がかかるだけでなくネックジョイント部分の加工に精密さが求められる仕様ですが、接合部の美しい仕上げと、演奏性の精度の出しやすさからこの仕様を伝統的に採用しています。詳しくはこちらのページをご参照ください。
ナット&サドル加工

弦をささえる重要なパーツであるナット。1本1本のギターの状態に合わせ弦溝を丁寧に調整し、さらに角を滑らかに処理しています。また同じくサドルの角を滑らかにすることにより、ブリッジミュート時など右手が触れるときの感触も向上しました。
押さえやすい弦高調整

ギターの弾きやすさに大きく関わってくるのが弦高です。JTシリーズのギターは押さえやすさを重視した適正弦高に1本1本丁寧に調整しています。
フレットエッジの丸み加工

番手の違うサンドペーパーやスチールウールなどを使い分け、各フレットのエッジ部分に丁寧に丸みを付けることにより、左手の移動が滑らかになりました。ハイフレットまで滑るように移動が可能です。
指板処理

サウンドの質や立ち上がりに関わる重要な箇所である指板。スチールウールで磨き上げた後、レモンオイルでしっかりと保護しています。
エリクサー弦(工場出荷時)
多くのプレイヤーに支持されるエリクサーのフォスファーブロンズライトゲージ弦を工場出荷時の弦として選びました。
付属ケース

厚めのクッションが使用された丈夫なギグバッグが付属します。オモテ側のファスナー付きポケットはマチがありA4譜面の他、アクセサリーも余裕を持って収納できます。































