Japan Local Collection

私達が住む日本は豊かな自然に囲まれ、その中で生まれた多種多様な伝統工芸は日本の宝として世界から注目を集めています。株式会社ディバイザーでは日本の自然が生み出した「和材」の使用や、ギターと伝統工芸のコラボレーションを行うなど、日本のメーカーであるアイデンティティとして様々な取り組みを行ってきました。 私達に身近で馴染み深い木材や伝統工芸がギターと織りなすコラボレーションを心ゆくまでご覧ください。

tizu

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私達が住む日本は豊かな自然に囲まれ、その中で生まれた多種多様な伝統工芸は日本の宝として世界から注目を集めています。株式会社ディバイザーでは日本の自然が生み出した「和材」の使用や、ギターと伝統工芸のコラボレーションを行うなど、日本のメーカーであるアイデンティティとして様々な取り組みを行ってきました。 私達に身近で馴染み深い木材や伝統工芸がギターと織りなすコラボレーションを心ゆくまでご覧ください。




最新トピック

大阪府:大阪桜

石川県:加賀染井吉野

宮崎県:日向桜




動画

HD-KAGASOMEIYOSHINO’25/ATB【井草聖二】

MJ-HYUGAZAKURA SP’25/E【Park】

CONTINENTAL AKAMATSU’25/R【磯貝一樹】


  • 北海道:函館桜

    単に函館産の桜材を使用するだけに留まらず、インレイデザインには函館のシンボル”五稜郭”を取り入れるなど、北海道を象徴する一本へと仕上げました。これまでに数多くの桜モデルを製作し、さらには「和材」の利用に注力してきたHeadwayだからこそたどり着くことのできた特別なモデルです。 北海道の誇る雄大な自然と、Headwayの職人が切り開く和材のさらなる可能性をご体感ください。

  • 北海道:朱里桜

    「演習林」とは、学術機関が管理する研究活動のための森を指します。22,717ヘクタール(JR山手線の内側の面積の約3.5倍)という広大な敷地は、東京大学独自の「林分施業法」という方法で管理されています。そこで適切な択伐(たくばつ)を受けて育った「朱里桜」は、美しい杢目を有するギターへと生まれ変わりました。

  • 栃木県:日光

    杉の木は真っ直ぐで目の詰まった木材であることが一般に知られていますが、実際にギターとして製材すると、私たちの想像を上回る魅力をもたらしました。堂々たる風格のルックスはもちろん、そのサウンド面においても新たな「和材」の可能性を体現します。

  • 石川県:加賀染井吉野

    石川県産の「ソメイヨシノ」を使用。日本人にとってなじみの深い桜であるソメイヨシノですが、その杢目には丸太毎に個体差があり、今回の石川産材は美しく通った木目とソメイヨシノらしい褐色の木地が特徴です。さらに、サウンドホールカバーやサウンドホールラベル、ヘッドには金沢箔の職人集団「箔一」とのコラボレーションを行い、伝統の技も取り入れた特別なモデルに仕上がっています。

  • 石川県:能登桜

    石川県七尾市を産地とする「能登桜」を用いた桜ギター。石川の県鳥であるイヌワシや日本三霊山にも名を連ねる霊峰、白山連峰のデザインを取り入れるのみならず、石川の伝統工芸である金箔を手掛ける職人集団「箔一」とコラボレーションしたサウンドホールカバーなど、石川の自然や伝統を取り入れました。 本モデル売上金の一部は復興支援金として石川県へ寄付致します。

  • 石川県:石川栃

    石川県産の美麗フレイムトチをボディトップ採用し、アジサイを思わせる「Hydrangea Blue Burst」と名付けられたフィニッシュにより、杢目の魅力を一際と引き出しました。ピックガードには石川県のシルエットが含まれた特別Momoseロゴがデザインされています。 本モデル売上金の一部は復興支援金として石川県へ寄付致します。

  • 石川県:箔

    金閣寺や日光東照宮をはじめとした多くの寺社仏閣や、漆器、陶器などさまざまな工芸品にも使われている「金箔」。1593年に加賀藩藩祖・前田利家公により金沢で初めて金箔が作られて以来、加賀藩の細工所を中心に箔打ちの技術が研鑽されてきたために、いまや金沢は日本の金箔の99%以上を作っている名産地となりました。そんな日本随一の金箔職人集団「箔一」とコラボレーションしたギターを製作しました。

  • 石川県:能登ヒバ

    伝統工芸である「輪島漆器」や、建造物等にも使用される、石川県の県木『能登ヒバ(別名:档/アテ)』。しかし、能登ヒバを産出する里山は、近年の国内産木材需要の低下や後継者不足によって、里山の豊かな循環に大きな乱れが生まれ始めています。能登ヒバに新たな価値を創り出し、地域文化を再興できるよう、楽器メーカーと木材販売会社、楽器小売店が一体となって議論を交わし、誕生したギターです。

  • 長野県:漆

    年に一度、初夏の時期にのみ少数限定で生産される「拭き漆」を施したHeadwayの特別モデル。 漆塗りは湿度と気温が重要な条件となります。 溶剤系塗装のように揮発を促し乾燥させるのではなく、 空気中の水分と合成して塗装を硬化させます。 湿度が低いと塗った表面が硬化せず、 逆に湿度が高すぎると急激に固まってしまうなど、最適な条件を保つための職人技が随所に光ります。

  • 長野県:軽井沢

    「軽井沢彫」の歴史は古く、遡ること明治時代、別荘や邸宅を構える西洋人向けの家具を製作するため、日光彫の職人を軽井沢の地に招いたことが始まりとされています。 当初は日光彫の影響から菊や牡丹などのデザインが主流でしたが、その後独創的な『桜』のモチーフが西洋人に好まれたこともあり、今日の「軽井沢彫」の特徴として定着しました。

  • 長野県:木曽檜

    「木曾檜」は古来より仏閣などの建材として使用されてきた、由緒正しき日本の「和材」です。奈良の法隆寺や薬師寺では1300年以上変わらぬ姿を留めていることからも、その美しさと堅牢さをうかがうことができます。本プロジェクトでは、和材の雄として培われてきた「木曽檜」の持つ魅力を最大限に生かしたギター製作に挑みました。

  • 長野県:赤松

    赤松ギタープロジェクトは、「松くい虫」の被害により枯れてしまった松本市産の赤松を有効利用しようという取り組みです。被害にあった赤松材は、虫くいの穴や節、アオ(ブルーステイン)と呼ばれるシミをもっており、通常は家具や建材としての使用を避けられます。本プロジェクトではこれらの特徴を逆手にとり、デザインとして生かすことで赤松に新たな命を吹き込みました。

  • 岐阜県:大杉

    2020年7月の豪雨災害によって惜しくも倒木してしまった岐阜県瑞浪市大湫町のシンボル「神明神社の大杉」。大杉を後世に伝えていくための「大杉被災復興プロジェクト」に、ディバイザーも和材を用いたギター製作に取り組んできた経験を活かし協力しました。大杉は樹齢670年超の年輪が最大限に活きる、ROSETTA VESSELに生まれ変わりました。

  • 静岡県:富士枝垂れ桜

    富士山麓に生育していた枝垂れ桜を用いた限定モデル。霊峰富士のエネルギーを感じる力強い杢目は、まさに限定モデルにふさわしい佇まいと弾き手を誘惑する魅力があります。
    Headwayでは、静岡県の県鳥であるサンコウチョウやと、日本の象徴として広く知られる名山「富士山」をモチーフに趣向を凝らしたデザインワークを採用しています。Momoseで使用した枝垂れ桜は特有の淡く揺らぐ杢目とスポルテッド杢が共存しており、数多の桜材を扱ってきた飛鳥工場の職人も珍しいと口にします。富士枝垂れ桜モデルの「粋」を感じさせるトータルデザインをお楽しみください。

  • 愛知県:四季桜

    愛知県豊田市小原は秋に咲く桜「四季桜」が観光名所として知られます。四季桜の一番の見所はなんと言ってもピンクの桜と赤の紅葉が入り混じった様子を同時に味わうことが出来る点。その姿は、四季が生み出す神秘と言っても過言ではなく、日本だからこそ味わえる景色であると言えます。本モデルはこの四季桜の姿からインスピレーションを受け、秋の桜モデルとして製作されました。

  • 大阪府:大阪桜

    大阪のイメージを随所に取り入れ、大阪府産の桜材を使用して製作されたモデルです。大阪を象徴する色「青」と、華やかなイメージの「金」をテーマに、大阪の鳥や花、名所などをデザインに組み込みました。これらを大阪の桜材と組み合わせ、桜モデルならではのテーマを完成させています。大阪府産の桜材があったからできた本モデルならではの魅力を、存分にお楽しみください。

  • 京都府:桜

    日本を象徴する歴史深き都「京都」。数多くの桜の名所を有することでも知られ、日本人のみならず世界からも絶えず注目を集めます。 今回、京都府で取れた希少な桜材を入手したことから、このギターのストーリーが始まりました。

  • 宮崎県:日向桜

    宮崎県産の桜材の入手から始まった本モデルの企画。「その土地らしさ」を表現することは、桜モデルの製作において非常に重要なポイントです。 美しい白い砂浜と南国情緒を感じる海の色合いを大胆に表現し、宮崎の木「フェニックス」や桜貝などをデザインに取り入れ宮崎らしさを合わせ込んだ新たな桜モデルです。

  • 宮崎県:どんぐり材

    MomoseブランドやDeviserブランドなどを製作している(有)飛鳥にて木工加工の責任者を務める職人『高取 裕二』。 宮崎県諸塚村の広葉樹活用プロジェクト「どんぐり材プロジェクト」に、宮崎県出身である高取が参加しました。
    届けられたコナラとクヌギを吟味し、ボディトップと指板にコナラ、バックにクヌギを使用。製作モデルには、若手時代に多く手掛けた思い出のROSETTAを選択しました。「故郷の木でROSETTAを作る」という、高取にとって特別なモデルとなりました。

  • 北海道:函館桜

    単に函館産の桜材を使用するだけに留まらず、インレイデザインには函館のシンボル”五稜郭”を取り入れるなど、北海道を象徴する一本へと仕上げました。これまでに数多くの桜モデルを製作し、さらには「和材」の利用に注力してきたHeadwayだからこそたどり着くことのできた特別なモデルです。 北海道の誇る雄大な自然と、Headwayの職人が切り開く和材のさらなる可能性をご体感ください。

  • 北海道:朱里桜

    「演習林」とは、学術機関が管理する研究活動のための森を指します。22,717ヘクタール(JR山手線の内側の面積の約3.5倍)という広大な敷地は、東京大学独自の「林分施業法」という方法で管理されています。そこで適切な択伐(たくばつ)を受けて育った「朱里桜」は、美しい杢目を有するギターへと生まれ変わりました。

  • 栃木県:日光

    杉の木は真っ直ぐで目の詰まった木材であることが一般に知られていますが、実際にギターとして製材すると、私たちの想像を上回る魅力をもたらしました。堂々たる風格のルックスはもちろん、そのサウンド面においても新たな「和材」の可能性を体現します。

  • 石川県:加賀染井吉野

    石川県産の「ソメイヨシノ」を使用。日本人にとってなじみの深い桜であるソメイヨシノですが、その杢目には丸太毎に個体差があり、今回の石川産材は美しく通った木目とソメイヨシノらしい褐色の木地が特徴です。さらに、サウンドホールカバーやサウンドホールラベル、ヘッドには金沢箔の職人集団「箔一」とのコラボレーションを行い、伝統の技も取り入れた特別なモデルに仕上がっています。

  • 石川県:能登桜

    石川県七尾市を産地とする「能登桜」を用いた桜ギター。石川の県鳥であるイヌワシや日本三霊山にも名を連ねる霊峰、白山連峰のデザインを取り入れるのみならず、石川の伝統工芸である金箔を手掛ける職人集団「箔一」とコラボレーションしたサウンドホールカバーなど、石川の自然や伝統を取り入れました。 本モデル売上金の一部は復興支援金として石川県へ寄付致します。

  • 石川県:石川栃

    石川県産の美麗フレイムトチをボディトップ採用し、アジサイを思わせる「Hydrangea Blue Burst」と名付けられたフィニッシュにより、杢目の魅力を一際と引き出しました。ピックガードには石川県のシルエットが含まれた特別Momoseロゴがデザインされています。 本モデル売上金の一部は復興支援金として石川県へ寄付致します。

  • 石川県:箔

    金閣寺や日光東照宮をはじめとした多くの寺社仏閣や、漆器、陶器などさまざまな工芸品にも使われている「金箔」。1593年に加賀藩藩祖・前田利家公により金沢で初めて金箔が作られて以来、加賀藩の細工所を中心に箔打ちの技術が研鑽されてきたために、いまや金沢は日本の金箔の99%以上を作っている名産地となりました。そんな日本随一の金箔職人集団「箔一」とコラボレーションしたギターを製作しました。

  • 石川県:能登ヒバ

    伝統工芸である「輪島漆器」や、建造物等にも使用される、石川県の県木『能登ヒバ(別名:档/アテ)』。しかし、能登ヒバを産出する里山は、近年の国内産木材需要の低下や後継者不足によって、里山の豊かな循環に大きな乱れが生まれ始めています。能登ヒバに新たな価値を創り出し、地域文化を再興できるよう、楽器メーカーと木材販売会社、楽器小売店が一体となって議論を交わし、誕生したギターです。

  • 長野県:漆

    年に一度、初夏の時期にのみ少数限定で生産される「拭き漆」を施したHeadwayの特別モデル。 漆塗りは湿度と気温が重要な条件となります。 溶剤系塗装のように揮発を促し乾燥させるのではなく、 空気中の水分と合成して塗装を硬化させます。 湿度が低いと塗った表面が硬化せず、 逆に湿度が高すぎると急激に固まってしまうなど、最適な条件を保つための職人技が随所に光ります。

  • 長野県:軽井沢

    「軽井沢彫」の歴史は古く、遡ること明治時代、別荘や邸宅を構える西洋人向けの家具を製作するため、日光彫の職人を軽井沢の地に招いたことが始まりとされています。 当初は日光彫の影響から菊や牡丹などのデザインが主流でしたが、その後独創的な『桜』のモチーフが西洋人に好まれたこともあり、今日の「軽井沢彫」の特徴として定着しました。

  • 長野県:木曽檜

    「木曾檜」は古来より仏閣などの建材として使用されてきた、由緒正しき日本の「和材」です。奈良の法隆寺や薬師寺では1300年以上変わらぬ姿を留めていることからも、その美しさと堅牢さをうかがうことができます。本プロジェクトでは、和材の雄として培われてきた「木曽檜」の持つ魅力を最大限に生かしたギター製作に挑みました。

  • 長野県:赤松

    赤松ギタープロジェクトは、「松くい虫」の被害により枯れてしまった松本市産の赤松を有効利用しようという取り組みです。被害にあった赤松材は、虫くいの穴や節、アオ(ブルーステイン)と呼ばれるシミをもっており、通常は家具や建材としての使用を避けられます。本プロジェクトではこれらの特徴を逆手にとり、デザインとして生かすことで赤松に新たな命を吹き込みました。

  • 岐阜県:大杉

    2020年7月の豪雨災害によって惜しくも倒木してしまった岐阜県瑞浪市大湫町のシンボル「神明神社の大杉」。大杉を後世に伝えていくための「大杉被災復興プロジェクト」に、ディバイザーも和材を用いたギター製作に取り組んできた経験を活かし協力しました。大杉は樹齢670年超の年輪が最大限に活きる、ROSETTA VESSELに生まれ変わりました。

  • 静岡県:富士枝垂れ桜

    富士山麓に生育していた枝垂れ桜を用いた限定モデル。霊峰富士のエネルギーを感じる力強い杢目は、まさに限定モデルにふさわしい佇まいと弾き手を誘惑する魅力があります。
    Headwayでは、静岡県の県鳥であるサンコウチョウやと、日本の象徴として広く知られる名山「富士山」をモチーフに趣向を凝らしたデザインワークを採用しています。Momoseで使用した枝垂れ桜は特有の淡く揺らぐ杢目とスポルテッド杢が共存しており、数多の桜材を扱ってきた飛鳥工場の職人も珍しいと口にします。富士枝垂れ桜モデルの「粋」を感じさせるトータルデザインをお楽しみください。

  • 愛知県:四季桜

    愛知県豊田市小原は秋に咲く桜「四季桜」が観光名所として知られます。四季桜の一番の見所はなんと言ってもピンクの桜と赤の紅葉が入り混じった様子を同時に味わうことが出来る点。その姿は、四季が生み出す神秘と言っても過言ではなく、日本だからこそ味わえる景色であると言えます。本モデルはこの四季桜の姿からインスピレーションを受け、秋の桜モデルとして製作されました。

  • 大阪府:大阪桜

    大阪のイメージを随所に取り入れ、大阪府産の桜材を使用して製作されたモデルです。大阪を象徴する色「青」と、華やかなイメージの「金」をテーマに、大阪の鳥や花、名所などをデザインに組み込みました。これらを大阪の桜材と組み合わせ、桜モデルならではのテーマを完成させています。大阪府産の桜材があったからできた本モデルならではの魅力を、存分にお楽しみください。

  • 京都府:桜

    日本を象徴する歴史深き都「京都」。数多くの桜の名所を有することでも知られ、日本人のみならず世界からも絶えず注目を集めます。 今回、京都府で取れた希少な桜材を入手したことから、このギターのストーリーが始まりました。

  • 宮崎県:日向桜

    宮崎県産の桜材の入手から始まった本モデルの企画。「その土地らしさ」を表現することは、桜モデルの製作において非常に重要なポイントです。 美しい白い砂浜と南国情緒を感じる海の色合いを大胆に表現し、宮崎の木「フェニックス」や桜貝などをデザインに取り入れ宮崎らしさを合わせ込んだ新たな桜モデルです。

  • 宮崎県:どんぐり材

    MomoseブランドやDeviserブランドなどを製作している(有)飛鳥にて木工加工の責任者を務める職人『高取 裕二』。 宮崎県諸塚村の広葉樹活用プロジェクト「どんぐり材プロジェクト」に、宮崎県出身である高取が参加しました。
    届けられたコナラとクヌギを吟味し、ボディトップと指板にコナラ、バックにクヌギを使用。製作モデルには、若手時代に多く手掛けた思い出のROSETTAを選択しました。「故郷の木でROSETTAを作る」という、高取にとって特別なモデルとなりました。

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